教員名 : 向後 朋美
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科目名
英語コミュニケーション発展a
担当教員名
竹之内 修、向後 朋美
ナンバリング
NEh2037
学科
2020〜2023年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 3年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 3年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 心理学科 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 3年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 3年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 3年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 3年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
1単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、児童教育学科専門科目【選択】-中等教育教員養成(外国語)分野【選択】の科目である。中学校・高等学校では英語の授業は原則英語で行うことが求められているので、中高の英語免許取得を目指す学生は、可能な限り本科目を履修すること。また、幼稚園・小学校教員を目指す学生にも役立つ内容が盛り込まれているので、履修を推奨する。
②科目の概要
将来、幼稚園・小学校・中学校英語教員を目指す学生に有益な英会話能力の向上を目指すと共に、英作文やプロジェクト、プレゼンテーションの練習を通して、より正確な英語の発話能力を身につけることを目標とする。学生は、授業内で児童・生徒を教える際に利用される教授法を体験し、基礎的な教授法を帰納的に身につけると共に、簡単な英語教授の実習をする。
③授業の方法(ALを含む)
本科目では、日本語は使用せず、英語のみでコミュニカティブに学生参加型の授業を行う。
実技、実験/グループワーク/プレゼンテーション/PBL
④到達目標
この授業を履修することにより、以下のことができるようになることを到達目標とする。
・ネイティブ講師による授業を通して自然なスピードで話される英語を理解し、今までに学んだ英語の知識を実際の会話に応用できる ・児童・生徒に英語を教える際に使われる教授法やマテリアルに触れ、基礎的な英語教授法を身につけることができる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE⑦-3 言語運用能力/NE⑦-4 コミュニケーション能力
第1回
事前学習
シラバスに目を通し、半期の見通しを立てておく。(45分程度)
所要時間は記述内容を参照
授業内容
初対面での挨拶、クラスルール、クラス内で使用する英語
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第2回
授業内容
発音(母音、リンキング・リダクション、イントネーション)
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第3回
授業内容
指示の出し方、指示語
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第4回
授業内容
レッスンプランに関する英語
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第5回
授業内容
気分や感情に関する英語の教え方
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第6回
授業内容
子供向け絵本を読む、絵本を使ったレッスンの仕方
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第7回
授業内容
Practice Project 1 (Warm-up Partのティーチング練習)
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第8回
授業内容
計画について話す
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第9回
授業内容
理解度の確認をする
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第10回
授業内容
英語の歌、歌を使って英語を教える
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第11回
授業内容
TPS(全身反応教授法)
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第12回
授業内容
Practice Project 1 (Songs&Chantsのティーチング練習)
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第13回
授業内容
食べ物について話す
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第14回
授業内容
時間、日にち、月に関する英語の教え方
事後学習・次回事前学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
・次回事前学習:授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度) 所要時間は記述内容を参照
第15回
授業内容
Spring Final Project準備、実施
事後学習
・事後学習:授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
フィードバック
会話演習、質問を書かせる、ミニレポートなどのクラスルームアクティビティにおいて、講師が授業内で適宜コメントを与える。
評価方法および評価の基準
到達目標(1)…英語運用能力(15%/30%)、ティーチングプロジェクト(10%/20%)、授業への参加態度(25%/50%)
到達目標(2)…英語運用能力(15%/30%)、ティーチングプロジェクト(10%/20%)、授業への参加態度(25%/50%) ・英語運用能力…理解力・発音・文法の正確さ・流暢さなどの総合的オーラルコミュニケーション能力 ・ティーチングプロジェクト…ティーチングプラン、発表時の英語、マテリアル等 ・授業への参加態度…クラス内活動への自主的参加度・日本語に頼らず英語を積極的に使う態度・与えられたタスクや宿題への積極的取り組み等 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
なし
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
毎回の授業の前後とEnglish Challengeの時間帯に質問を受け付ける。授業についていけないと感じる場合や、宿題・課題の実施に困難を感じる場合は遠慮なく申し出ること。以下のような簡単な英文で話しかけて欲しい。
"I don't understand this question / word. Can you help me?" "Can you help me with this homework / exercise / presentation draft?" |