教員名 : 狩野 浩二
|
科目名
21世紀型の教育 2Aクラス
担当教員名
狩野 浩二
ナンバリング
NEd1029
学科
2020〜2024年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 2年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 2年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 心理学科 2年/2024年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 介護コース 2年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 2年/2024年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 こどもコース 2年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 2年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 2年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 2年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 2年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 2年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 2年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 2年/2020〜2024年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
講義
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無し
ねらい
①科目の性格
共通教育における選択科目である。
②科目の概要
幅広く教育について考える講義です。これからの時代に生きる学生の皆さんの道標になるような講義を目指します。
③授業の方法(ALを含む)
講義では、なるべく皆さんの声を反映させたいと考えています。講義が中心となりますが、疑問に思うことをその都度出していただいたり、こちらからの問いかけにこたえていただければと思います。オンデマンドで展開することがあります。試行的に行い、全学でのオンデマンド授業実施のための資料を得ることを目的としています。
リアクションペーパー
④到達目標
・これまで私たちが蓄えてきた人類の知恵としての教育について深く考えることができる。
・これからの時代における教育の課題に気づき、それへの対処法を考えることができる。 ・学生として学ぶことについての意味や意義を深く考えることができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE①-5 論理的に表現する力/NE⑥-3 グローバルマインド/NE⑥-4 未来を創造する力
第1回
事前学習
幅広く教育に関する時事問題に関心をもち、情報を収集する。
90分
授業内容
イントロダクション 学力問題をめぐって—到達度評価研究の現在
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第2回
授業内容
中等教育、とくに中学校における子どもの自立と将来
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第3回
授業内容
生活と学習の結合に関する教育実践に学ぶ
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第4回
授業内容
『赤い鳥』投稿綴方欄にみる子ども
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第5回
授業内容
子ども文化の発生と展開
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第6回
授業内容
「私の子ども時代」連載における沖縄の女性たちの生き方
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第7回
授業内容
ことば教育の何が問題なのか
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第8回
授業内容
島小研究とモノグラフ
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第9回
授業内容
教育研究者大田堯の生き方と学問
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第10回
授業内容
沖縄第三土曜の会における教師たち
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第11回
授業内容
中教審と教育政策
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第12回
授業内容
鹿児島子ども研究センターの役割と地域社会
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第13回
授業内容
ふるさと支援隊の取り組みと学生の学修
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第14回
授業内容
これからの時代の教師と子ども
事後学習・次回事前学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
次回講義のために、新聞や雑誌、ウエブサイトなどの情報を手がかりに、現代社会における教育の課題を析出してみる。 180分
第15回
授業内容
まとめ ふたたび教育ということばについて考える
事後学習
講義を振り返り、疑問点を析出し、みずから追究してみる。
90分
フィードバック
講義中に受講生の皆さんの声に耳を傾けます。
評価方法および評価の基準
最終的なレポートにより、到達目標(各割合参照)への接近、もしくは、超越状況を判断し、60点以上を合格とします。
・これまで私たちが蓄えてきた人類の知恵としての教育について深く考えることができる。レポート40% ・これからの時代における教育の課題に気づき、それへの対処法を考えることができる。レポート30% ・学生として学ぶことについての意味や意義を深く考えることができる。レポート30% 教科書
推薦書・参考文献
藤原書店『大田堯自撰集成』全4巻、補巻1巻
国土社『斎藤喜博全集』第Ⅰ期、第Ⅱ期 その他、教室でご紹介いたします。 履修上の助言、教員からのメッセージ
共通教育科目です。新入生から四年生まで履修の機会は、複数あります。あせらずに履修しましょう。
|