シラバス情報

科目名
演習 1Nクラス
担当教員名
見吉 英彦
ナンバリング
SAj5001
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科専門科目「演習・卒業研究領域」に該当する卒業要件必修科目である。
②科目の概要
経営学分野についての理解をさらに深め、自ら課題を発見し、解決する力を身につけていく
③授業の方法(ALを含む)
企業経営に関する課題を自ら設定し、発表してもらう。その内容を基に議論を行う。
グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
1:経営学における知識や考え方をより深く理解し、説明できる。
2:自らの興味・関心に基づいて課題を発見し、解決のための方法などを説明できる。
3:グループワークやディスカッションを通じて、物事を多面的にかつ論理的に考察し、表現できる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-4 多様な社会的ニーズの理解する力の修得/SA③-3 連携・協働する力の獲得

内容
演習Ⅰでは、卒業論文作成へ向けて、企業経営に関する課題を自ら設定し、発表してもらう。
発表内容を基にディスカッションを行う。

第1回:オリエンテーション
第2回〜第5回:テーマ選択と問題設定
第6・7回:発表①
第8回〜第12回:先行研究レビュー
第13・14回:発表②
第15回:全体のまとめ
各授業回における授業外学習の内容・所要時間
【事前学修】教員の指示に従い、適宜資料等を作成する。(90分)
【事後学修】授業内での議論やコメントを基に、内容を深めていく。(90分)

フィードバック
議論や報告に対してのフィードバックとして、様々な意見を紹介して考え方・見方の違いを適宜共有する。
評価方法および評価の基準
発表内容(35%)、議論への参加度(35%)、最終振り返りレポート(30%)を評価し、60点以上を合格とする。

1.経営学における知識や考え方をより深く理解し、説明できる。
(発表内容:10% 議論への参加度:5% 最終振り返りレポート:10%)
2.自らの興味・関心に基づいて課題を発見し、解決のための方法などを説明できる。
(発表内容:15% 議論への参加度:15% 最終振り返りレポート:10%)
3.グループワークやディスカッションを通じて、物事を多面的にかつ論理的に考察し、表現できる。
(発表内容:10% 議論への参加度:15% 最終振り返りレポート:10%)


教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
なし
推薦書・参考文献
適宜指示する。

履修上の助言、教員からのメッセージ
初回授業時に詳細を説明します。