教員名 : 棚谷 祐一
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科目名
演習 1Jクラス
担当教員名
棚谷 祐一
ナンバリング
SAj5001
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
作・編曲家としての実務経験を持つ教員が担当し、⾳楽理論・制作スキル・⾳楽リテラシーについて演習を取り⼊れながら指導する。
ねらい
①科目の性格
本科⽬は社会情報デザイン学科の「ゼミ・卒業研究」「ゼミ」の卒業要件必須科⽬として位置づけられており、「卒業研究」の準備段階として「現代社会プロジェクトⅠ」での学びをベースに、さらなる音楽リテラシーと表現技術の向上を目指して行う科目である。
②科目の概要
以下の3点を柱として演習・プレゼン・ディスカッションを行う。
①音楽リテラシー ②音楽基礎理論 ③デジタル音楽制作スキル ③授業の方法(ALを含む)
演習・講義・プレゼンテーション等を併用する。
リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現)/創作、制作
④到達目標
①メディアリテラシーを向上させ、発信者としての表現力を身に付ける。
②制作プロセスを理解し、創造性を持って音楽コンテンツを制作することができる。 ③評論・論文を要約し、発表やディスカッションを行うことができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
KH②-4 創造力/KJ①-4 表現技術/KJ②-2 現代文化の評価・判断
内容
【第1回】ガイダンス
【第2回】〜【第5回】音楽リテラシー演習 【第3回】〜【第8回】音楽基礎理論演習 【第9回】〜【第14回】デジタル音楽表現演習 【第15回】まとめ 【グループワーク】【ディスカッション】【プレゼンテーション】【創作・制作】【リアクションペーパー】【レポート】 各授業回における授業外学習の内容・所要時間
【事前学習】資料などにより用語・概念について予習する。
【事後学習】授業中に理解が不十分な点があれば、授業時間外に補完しておく。 フィードバック
リアクションペーパーに対するフィードバックを毎回冒頭に行う。また、授業内で随時質疑応答を行う。
評価方法および評価の基準
授業参加度 30%
成果物・プレゼン評価 70% 総合評価60点以上を合格とする。 到達⽬標①成果物(25/70) 授業への参加度・課題への取り組み(10/30) 到達⽬標②成果物(25/70) 授業への参加度・課題への取り組み(10/30) 到達⽬標③⼩レポート(20/70) 授業への参加度・課題への取り組み(10/30) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
とくになし
推薦書・参考文献
必要に応じて教員が資料を配布する
履修上の助言、教員からのメッセージ
科目の性格上、対面を前提として組み立てていますが、コロナ感染状況に応じてフレキシブルに対応します。
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