教員名 : 新行内 康慈
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科目名
演習 1Gクラス
担当教員名
新行内 康慈
ナンバリング
SAj5001
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科の専門科目「演習・卒業研究」に属する必修科⽬である。卒業研究の準備段階の科⽬に位置付けられ、卒業研究のテーマを検討し、研究計画をたてる。本科目の履修にあたっては、「オペレーションズリサーチ」「データサイエンス入門」の単位を修得していることが望ましい。
②科目の概要
卒業研究のテーマについて検討・決定する。さらに、研究背景等に関する情報を収集し、各自のテーマに応じて研究に⽤いる課題解決⼿法やプログラミングについても学修を深めたうえで研究計画をたてる。
③授業の方法(ALを含む)
各⾃の卒業研究テーマについて、ディスカッション等により検討を深めて確定し、研究計画をたてる。その結果をレポートにまとめて発表する。
レポート/ディスカッション/プレゼンテーション/PBL
④到達目標
1. 背景・⽬的・⽅法を明確にしたうえで卒業研究のテーマを決定する
2. 研究計画を⽴て発表する ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-4 多様な社会的ニーズの理解する力の修得/SA③-3 連携・協働する力の獲得
内容
資料・⽂献調査や発表・ディスカッションを通して、研究の背景や⽬的を明確にしたうえで、取り上げる問題に対する仮説を設定し、その検証⽅法や必要なデータについて検討する。必要となる⼿法についてはソフトウェアの利⽤⽅法も含めて確認しておく。期末に研究テーマ・計画について発表する。
授業計画は以下の通り。 1-6回:卒業研究テーマ・研究計画の検討【PBL】【ディスカッション】 7,8回:中間報告【レポート】【プレゼンテーション】 9-13回:卒業研究テーマ・研究計画の検討【PBL】【ディスカッション】 14,15回:テーマ・研究計画発表【レポート】【プレゼンテーション】 各授業回における授業外学習の内容・所要時間
[事前予習](各授業に対して平均60分)
他の学生のゼミ報告資料に目を通し、質問・コメント等を整理しておく。 [事後学習](各授業に対して平均120分) ゼミでの質問・コメントをふまえて卒業研究テーマ・研究計画の検討を進め、次回報告資料を作成する。 フィードバック
課題・発表・ディスカッションについてコメント・解説するとともに、必要に応じて参考⽂献の紹介や個別のゼミを⾏う。
評価方法および評価の基準
課題への取り組み(40%)と研究計画発表(60%)で評価し、60点以上を合格とする。
到達⽬標1. 課題への取り組み(30%/40%)、研究計画発表(20%/60%) 到達⽬標2. 課題への取り組み(10%/40%)、研究計画発表(40%/60%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
テキストは使⽤せず、必要に応じて資料を配布する。
推薦書・参考文献
各自の研究テーマ、進捗状況に応じて適宜紹介する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
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