教員名 : 臼井 直也
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科目名
日本語表現基礎
担当教員名
臼井 直也
ナンバリング
SAe1002
学科
2020年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 2年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
学科専門科目コミュニケーション科目群の科目として他者に正確にわかりやすく伝えられる文章力を身につける
②科目の概要
様々な日本語表現を演習形式で学び、日本語を書く力の向上を目指す。ストーリーの書き方からレポート、論文に至るまで幅広い文書の書き方を、実際に書くことを通して能力向上を図る。
③授業の方法(ALを含む)
様々な日本語表現のあり方を教員が解説し、それを元に各自課題にまとめる。作成の際や出来上がったレポートを用いてグループワークを行い、他者の意見や表現手段を知る。科目名の通り「基礎」の徹底を目途とするため、他人に読まれ理解されてこその文章であることなどを徹底的に覚えてもらう。他方、この科目は本格的な論文を書く上位学年を控えている位置づけであるので文章表現のうち論文のありようにも重きをおく。
ミニテスト/リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/レポート(表現)/論文
④到達目標
1.学生が授業でのレポートなどの課題、上位学年でのゼミ等におけるグループワーク、4年次の卒業研究などに対応していくための基本的技術を習得する
2.学生が与えられた情報をどう解釈し、どう加工していくか、どうまとめていくかといった応用問題に対応できる基礎を身につける 3.学生が自分の問題意識に沿って必要な知識と技術を見つけ出し解決していく能力を身につける ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA②-3 多様な表現力の修得
第1回
事前学習
シラバスの確認
45分
授業内容
オリエンテーション
授業の流れや目的を共有する。また、文章の違いについて確認する。 事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第2回
授業内容
「魅力的な自己紹介を書く」
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第3回
授業内容
「魅力的なストーリーを書く」
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第4回
授業内容
「POPを書く」
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第5回
授業内容
パラグラフライティング①
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第6回
授業内容
パラグラフライティング②
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第7回
授業内容
中間試験
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。 90分
第8回
授業内容
レポートの書き方①
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第9回
授業内容
レポートの書き方②
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第10回
授業内容
レポートの書き方③
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第11回
授業内容
論文の書き方基礎①(レポートとの違いを理解する)
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第12回
授業内容
論文の書き方基礎②(資料を調べる)
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第13回
授業内容
論文の書き方基礎③(コピペと引用)
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第14回
授業内容
論文の書き方基礎④(構成を考える)
事後学習・次回事前学習
事後学習は授業での指導に基づいてレポート・ワーク等の再検討と修正を行う。
次回事前学習は事前に予告された項目についての基礎知識を調べる。与えられた課題を作成する。 90分
第15回
授業内容
論文の書き方基礎⑤
期末課題について説明 事後学習
期末課題執筆
180分
フィードバック
授業毎に提出する課題について、翌週フィードバックを行う。
評価方法および評価の基準
出席(40%)、授業中課題(20%)、中間テスト(20%)、期末課題(20%)等を総合的に判断する。総合評価60点以上を合格とする。
教科書
推薦書・参考文献
『アカデミック・ライティングの基礎—資料を活用して論理的な文章を書く—』(西川真理子他/晃洋書房)
『超図解 レポート・論文術』(石井一成/日本文芸社) 『ピアで学ぶ大学生の日本語表現』(大島弥生他/ひつじ書房) 『思考を鍛えるレポート論文作成法 [第3版]』(井下千以子/慶應義塾大学出版会) 『新しい文章力の教室-苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング-』(唐木元/インプレス) 履修上の助言、教員からのメッセージ
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