教員名 : 安達 一寿
|
科目名
プレゼンテーション
担当教員名
安達 一寿
ナンバリング
SAe2003
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科の専門科目「企画構想ラボ コミュニケーション科目群」の領域に該当する卒業要件選択科目である。
②科目の概要
実践的プレゼンテーションを学修する。パワーポイントなどのデジタル媒体を使い、人にわかり易く魅せるプレゼンテーションシートの作成及びビジネスなどでのアプローチポイントの明確化の実践を行う。また、特定の課題について問題解決策を検討し、その企画書の作成と実際のプレゼンテーションを実践する。
③授業の方法(ALを含む)
講義部分については、リアクションペーハーでの振り返りを実施する。
グループ・個人プレゼンテーションは、その制作と発表を行う。 レポート/グループワーク/プレゼンテーション/創作、制作/ICT
④到達目標
1.プレゼンテーションの定義や、設計や評価の考え方が説明できる。
2.プレゼンテーションソフトを用いて、適切な資料を作成することができる。 3.相手を意識して、発表をおこなうことができる。 4.グループで協働して、課題の解決にあたることができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-2 情報活用技術の修得/SA②-3 多様な表現力の修得/SA③-3 連携・協働する力の獲得
第1回
事前学習
[事前学習]シラバスの確認
90分
授業内容
オリエンテーション
事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り
[事前学習]次回授業の予習 180分
第2回
授業内容
プレゼンテーションの基本概念
課題演習1-4 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第3回
授業内容
プレゼンテーションマインドを高める
課題演習5-8 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第4回
授業内容
プレゼンテーションの設計
課題演習9-12 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第5回
授業内容
プレゼンテーションの極意
課題演習13-17 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第6回
授業内容
プレゼンテーションの評価
課題演習18-20 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第7回
授業内容
プレゼンテーション演習1
課題演習21-30 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第8回
授業内容
プレゼンテーション演習2
課題演習31-35 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第9回
授業内容
プレゼンテーション演習3
課題演習36-40 事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第10回
授業内容
グループプレゼンテーション課題
事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第11回
授業内容
グループプレゼンテーション制作
事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第12回
授業内容
グループプレゼンテーション発表
事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第13回
授業内容
個人プレゼンテーション課題
事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第14回
授業内容
個人プレゼンテーション制作
事後学習・次回事前学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
[事前学習]次回授業の予習 180分
第15回
授業内容
個人プレゼンテーション発表
事後学習
[事後学習]振り返り・課題の実施
90分
フィードバック
提出された課題については、授業内にコメントする。
評価方法および評価の基準
1.プレゼンテーションの定義や、設計や評価の考え方が説明できる。(30%)
リアクションペーパーで確認 2.プレゼンテーションソフトを用いて、適切な資料を作成することができる。(30%) 課題演習で確認 3.相手を意識して、発表をおこなうことができる。(30%) 個人・グループプレゼンテーションで確認 4.グループで協働して、課題の解決にあたることができる。(10%) グループ活動の評価で確認 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
PowerPoint 2019 ビジネス活用ドリル
山﨑 紅
日経BP
978-4-296-05003-1
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
PCを使った課題の演習、発表等の活動があります。主体的に取り組み、自らのスキルアップを目標に頑張ってほしいと考えています。
|