シラバス情報

科目名
現代社会プロジェクト 1Kクラス
担当教員名
松本 晃子
ナンバリング
SAc4002
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
2単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性
メーカーでのマーケティング実務経験を有する教員がキャリアを生かした視点を交えながら、演習を構築している。

ねらい
①科目の性格
本科目は社会情報デザイン学科の「企画構想科目」の卒業要件必修科目である。
②科目の概要
2年次までのマーケティング関連の講義を発展させ、マーケティングに関する実例をテキストと企業訪問などから理解を深めていく。
③授業の方法(ALを含む)
マーケティングのテキストを輪読しながら、理論と実例をディスカッションしていく。そのうえで、実際のマーケティング戦略に向けた構想をグループで構築していく。
レポート/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現)/論文
④到達目標
マーケティングや商品開発の実例を学ぶことができる。大学マーケティング・コンテストなどに応募できる基礎力を構築できる。ゼミ全員のコミュニケーション力を向上させることができる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA③-1 課題解決への実践力の修得/SA③-2 柔軟な思考力と発信力の獲得/SA③-3 連携・協働する力の獲得

内容
ディカッション形式で学びを深めていく。
1回 イントロダクション
2回〜3回 商品開発について検討。
4回 これまでのアイディアの再検討
5回〜7回 アイディアを絞り込んで試作品を決定する。
8回 文房具などの展示会に参加 
9回〜11回参考書を輪読しながらマーケティング・プロモーションの改善点について考察。
12回〜14回 アンケートを実施及びマーケティング・プロモーション解説
15回 まとめ
各授業回における授業外学習の内容・所要時間
事前学習90分
事後学習90分

フィードバック
各自のアイディアについてのコメント等を次週にフィードバックする。
評価方法および評価の基準
発表・討論への参加(25%)、中間報告(25%)、期末レポート(50%)で評価し、60点以上を合格とする。

到達目標① 発表・討論への参加(10%/25%)、中間報告(15%/25%)、期末レポート(20%/50%)
到達目標② 発表・討論への参加(15%/25%)、中間報告(10%/25%)、期末レポート(30%/50%)

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
講義開始後に指定する。
推薦書・参考文献

履修上の助言、教員からのメッセージ
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