教員名 : 小野 裕次郎
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科目名
現代社会プロジェクト 1Cクラス
担当教員名
小野 裕次郎
ナンバリング
SAc4002
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
企業研究所での研究経験と企業でのシステム開発経験がある教員が担当し、プログラムの保守性にも着目した指導と演習を行う。
ねらい
①科目の性格
社会情報デザイン学科の専門必修、「企画構想ラボ」「企画構想科目」領域科目であり、1.2年で得た知識・技術を発展させ演習・卒業研究へと繋げていく科目である。
②科目の概要
本科目は情報システムの構築・管理・運用またはこれを活用するための知識・技術をより深めていく科目となる。ゲーム作成を通して設計から開発、テストまでを実際に行う内容と、世の中にある実際のデータを解析し、知識を抽出することの2つのテーマから選んで学んでいく。
2つのテーマに合わせ、ゲーム作成ではゲームの基本的な設計を行い作成していく。データ解析では、データの収集・入力から基本的な分析へと進む。 ③授業の方法(ALを含む)
自分で建てた研究目標に向かって自分の研究工程を明確にし、それに沿って研究を進めていく。このことによって知識・スキルを深めるとともに自分で考え結果を出していく。【PBL】
プレゼンテーション/PBL/創作、制作
④到達目標
1. 自分の研究内容に合わせて、必要な情報を収集し・利用できる。
2. 自分の研究内容で解決すべき問題点を発見し、研究計画の修正が必要な時は計画を修正できる。 3. 自分の研究内容をわかりやすく工夫してプレゼンテーションできる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA③-1 課題解決への実践力の修得/SA③-2 柔軟な思考力と発信力の獲得/SA③-3 連携・協働する力の獲得
内容
自分の研究目的に合わせて必要な内容を増やし集中的に学んでいく。特に自分で研究計画を立て、研究計画に沿って進めていく。また、その過程で生じる新たな疑問や興味に対しても積極的に追及する。【PBL】【プレゼンテーション】
各授業回における授業外学習の内容・所要時間
【事前学習】研究計画に従い、事前準備をしておく。(各回90分)
【事後学習】研究計画より遅れている場合は研究を進めておく。(各回90分) フィードバック
毎回の研究進捗状況の報告と問題個所の提示に対応し、研究方針を指示する。
評価方法および評価の基準
自分の研究目標に対しての取り組み(20%)、研究計画に対する達成度合いと発表点(80%)で評価し、60点以上を合格とする。
到達目標 1. 研究への取り組み(6%/20%) 毎回の達成度と発表・報告等ワーク(20%/80%) 到達目標 2. 研究への取り組み(7%/20%) 毎回の達成度と発表・報告等ワーク(40%/80%) 到達目標 3. 研究への取り組み(7%/20%) 毎回の達成度と発表・報告等ワーク(20%/80%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
開始後指示する
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
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