シラバス情報
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教員名 ： 伊藤 陽一
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科目名
卒業研究 0Fクラス
担当教員名
伊藤 陽一
ナンバリング
NDh5097
学科
2024年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 介護コース 4年／2024年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 こどもコース 4年／2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 4年／2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 4年
学年
4年
開講期
2023年度前期、2023年度後期
授業形態
演習
単位数
4単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
本科目の担当教員は、児童福祉施設（保育所・児童養護施設）に勤務し、子ども家庭福祉の専門にした内容を教示することを行う。
ねらい
①科目の性格
本科目は、人間福祉学科の卒業必修の科目であり、４年間の集大成として保育・福祉・教育等々の研究を行い、その成果として卒業論文を作成し、所属する４年生及び・人間福祉演習を履修する３年生に対してプレゼンテーションを行うための指導をする。本科目は人間福祉専門科目に留まらず、全科目と関連する。
②科目の概要
本科目は、人間福祉学科4年間の総大系として、卒業研究を行い学士論文を作成を行う。本ゼミナールでは、主に子ども家庭福祉に関する内容につき、フィールドワークを課し論文作成を行う。
③授業の方法（ALを含む）
本科目は、卒業論文のテーマの設定、先行研究の整理、研究テーマに関連する学習、研究方法・手続きについての理解と習得を行い、研究テーマに沿ってフィールドワークを行う。
ディスカッション／ディベート／プレゼンテーション／レポート（表現）／ケースメソッド／フィールドワーク／論文
④到達目標
１．卒業研究のテーマ設定を行い、研究目的達成のための方法を理解し、その論文の形式に沿った手続きを実施することができる。
２．研究テーマに沿ったフィールドワークを行い、卒業研究を論文の形に表し、その課題について明確に述べることができる。 ３．卒業研究の結果を説明することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
ND③-1 問題解決のための専門性と倫理／ND③-2 専門的援助関係の体験的理解と自己覚知／ND③-3 地域社会・福祉社会形成へ参画する意欲
内容
グループ指導及び個別指導により実施する。
研究テーマの設定。先行研究の整理。研究方法・手続きの理解。研究テーマに関連する文献の収集および調査（調査表作成、フィールドワークなど）の実施。構成の明示（あらまし、目的、方法、内容・結果、考察、今後の課題など）。卒業研究の作成。結果の報告と評価。 各授業回における授業外学習の内容・所要時間
【事前予習】
可能な限り、卒業研究テーマに関連する先行研究を収集し整理すること。［各回180分］ 【事後学修】 作成した卒業研究が今後の自分の進路にどのように関連していくか自分なりにまとめること。[各回180分] フィードバック
各自の進行に合わせた個別指導及び面談を行う。
評価方法および評価の基準
課題提出（20％）、論文作成（60％）、プレゼンテーション（20％）とし、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1. 課題提出（10％/20％）、論文作成（20％/60％）、プレゼンテーション（5％/20％） 到達目標2. 課題提出（5％/20％）、論文作成（20％/60％）、プレゼンテーション（5％/20％） 到達目標3. 課題提出（5％/20％）、論文作成（20％/60％）、プレゼンテーション（10％/20％） 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
三訂 福祉系学生のためのレ ポート＆卒論の書き方
川村匡人・川村岳人
中央法規
推薦書・参考文献
その他参考文献については、ゼミの中で紹介する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
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