シラバス情報

科目名
多職種連携論
担当教員名
吉田 亨
ナンバリング
NDf1093
学科
2020〜2024年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 1年/2020〜2024年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
講義
単位数
2単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
社会福祉展開科目に位置づけられている選択科目。社会福祉士・介護福祉士国家試験受験資格や保育士資格のための必修科目ではない。2020年度以降の入学生が、1〜4年で履修できる科目。
②科目の概要
福祉サービスにおいて多職種連携が必要となる場面や、他職種の専門性や行動原理を紹介する。本学で接する機会が少ない医療職に加え、民生・児童委員などの住民との連携についても紹介する。また、多職種連携の機会やその進め方も紹介する。
③授業の方法(ALを含む)
講義中心の授業です。リアクションペーパーを毎回使います。
リアクションペーパー
④到達目標
1. 福祉サービスでの多職種連携の必要性を、具体的に述べることができる。
2. 多職種連携が必要となった時にやるべきことを、具体的に述べることができる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
ND①-2 支援に関しての基本的理解/ND③-1 問題解決のための専門性と倫理/ND③-3 地域社会・福祉社会形成へ参画する意欲

第1回
事前学習
シラバスを確認する。
90分
授業内容
社会福祉の動向と多職種連携の歴史
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第2回
授業内容
利用者中心の多職種連携の仕組みと技術
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第3回
授業内容
連携先としての医師・看護師・薬剤師
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第4回
授業内容
連携先としての理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第5回
授業内容
連携先として歯科医師・歯科衛生士
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第6回
授業内容
連携先としての行政機関、教育関係者
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第7回
授業内容
連携先としての主任児童委員、民生・児童委員、ボランティア
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第8回
授業内容
連携先としての管理栄養士・栄養士、運動専門職、メンタルヘルス専門職
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第9回
授業内容
中間まとめ
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第10回
授業内容
保育における多職種連携
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第11回
授業内容
介護における多職種連携
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第12回
授業内容
地域包括ケアにおける多職種連携
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第13回
授業内容
地域づくりにおける多職種連携
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第14回
授業内容
多職種連携と社会福祉士
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習する。
事前学習は、授業中に指示する。
180分
第15回
授業内容
まとめ
事後学習
授業内容を総復習する。
90分

フィードバック
リアクションペーパーに記載された学生からの質問には、次回の授業で出来る限り回答する。
評価方法および評価の基準
期末レポート80%、リアクションペーパー20%とし、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1. 期末レポート80%、リアクションペーパー20%
到達目標2. 期末レポート80%、リアクションペーパー20%


教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
授業資料を配付する。
推薦書・参考文献
【推薦書】
日本介護福祉士会編.介護福祉士がすすめる多職種連携.中央法規出版
宮下公美子.多職種連携から統合へ向かう地域包括ケア.メディカ出版
東京大学高齢社会研究機構編.地域包括ケアのすすめ.東京大学出版会

履修上の助言、教員からのメッセージ
総合評価で60点以上が見込めない時は、期末レポートの再提出を課す。