シラバス情報

科目名
介護総合演習Ⅲ
担当教員名
山口 由美、二瓶 さやか、宮内 寿彦
ナンバリング
NDe1078
学科
2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
1単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性
法令に定められた国家資格取得後、実務経験5年以上の教員が条件。

ねらい
①科目の性格
本科目は介護福祉士養成課程の指定科目領域「介護」の「介護総合演習」に関する科目の一つである。主に、介護実習Ⅱ−2に対応し、実習と組み合わせての学習を行う。
また、介護総合演習Ⅰ・Ⅱ、介護実習Ⅰおよび介護実習Ⅱ-1を単位取得した者のみが履修できる。
2.実習において、支援を必要とする人々に実践的に関わるうえで留意点について学び、介護実習の目的や意義について理解し、介護実習Ⅱ-1の事後学習、介護実習Ⅱ-2の事前学習及び事後学習を行う。
②科目の概要
内容は、大きく介護実習Ⅱ−1−②の事後学習及び介護実習Ⅱ−2の学習に分けられる。
 介護実習Ⅱ−1−②の事後学習として、介護実習Ⅱ−1−②の実習で行った受け持ち利用者のアセスメントを振り返る。アセスメントから抽出した生活課題をもとに、介護計画を立案する。
 介護実習Ⅱ−2の事前学習として、実習計画を立案し、実習計画発表会を行い実習に臨む。
③授業の方法(ALを含む)
講義形式で実習の目的・意義等を理解する。
介護実習Ⅱ−2で行う介護計画作成を介護実習Ⅱ−1−②のアセスメントから、介護実習計画書を作成する。
実習計画書及び実習報告書はレポート形式で記載し、各自報告会で発表を行う。
【レポート】【プレゼンテーション(発表)】【意見交換】
レポート/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
1.介護実習Ⅱ−②の実習の意義および目的について理解することができる。
2.介護の知識や技術を実践と結びつけて、実習計画を立案することができる。
3.介護実習のプロセスを理解し、実践を振り返ることができる。 
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
ND③-1 問題解決のための専門性と倫理/ND③-2 専門的援助関係の体験的理解と自己覚知/ND③-3 地域社会・福祉社会形成へ参画する意欲

第1回
事前学習
【事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第2回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第3回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第4回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第5回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第6回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第7回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第8回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第9回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第10回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第11回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第12回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第13回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第14回
授業内容
事後学習・次回事前学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(各授業に対して30分)  
【次回事前学習】「介護実習の手引き」を読む。事前学習に指示された課題に取り組む。介護実習Ⅱ−②の実習内容について振返り学びを深めておき課題について整理しておく。(各授業に対して30分)
所要時間は記述内容を参照
第15回
授業内容
事後学習
【事後学習】個別課題を毎回の授業時に提示する。課題については提出期限までに必ず提出できるよう各自準備し取り組むこと。(60分)  
所要時間は記述内容を参照

フィードバック
提出されたレポート等は翌週以降の授業内で返却及び冊子等にまとめて配布する。提出書類は事前及び事後指導において教員面談にも使用し、フィードバックする。
評価方法および評価の基準
授業への参加状況、個人調書・実習計画書の作成、実習に向かう準備状況、実習の振り返り状況により評価し総合評価60点以上を合格する。

教科書
推薦書・参考文献
「介護実習の手引き」(十文字学園女子大学)

履修上の助言、教員からのメッセージ
各講義の進行に応じて、実習配属に必要となる資料を作成し、提出が課されます。提出書類は提出期限を厳守すること。