教員名 : 小林 三智子
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科目名
食品開発外国語演習
担当教員名
中村 禎子、辻 典子、成谷 宏文、高谷 和成、梶野 涼子、渡辺 章夫、倉若 美咲樹、小林 三智子
ナンバリング
NCe4004
学科
2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
担当教員の中に、食品企業における実務経験者と食品分析センターにおける実務経験者を1名ずつ含む。
ねらい
①科目の性格
食品開発学科における必修科目の1つである。食のビジネス分野に位置づけられており、卒業研究の開始に伴い履修する。
②科目の概要
科学的根拠を理解する上で英語の論文や教科書を理解する能力を修得する。また、将来グローバルな視点で食品開発やビジネスを具体的に展開することができるように、専門に関連する外国語を修得する。
③授業の方法(ALを含む)
講義、プレゼンテーション、ディスカッション、一部に反転授業を含む
ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
①食品開発のための情報収集力、語学力
⇒食品開発のための情報収集の技術や方途、語学力を修得している ②文章作成能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力 ⇒科学的根拠に基づいて、文章を作成し、コミュニケーションを図り、プレゼンテーションできる ③食に関わる主体的・継続的学修、食の専門家としての社会に貢献する意欲食 に関わる主体的・継続的学修 ⇒食に関して、主体的・継続的に学修し、食の専門家としての社会に貢献するための方途を説明できる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NC①-5 食品開発のための情報収集力、語学力/NC②-3 文章作成能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力/NC③-1 食に関わる主体的・継続的学修
内容
食品開発に必要な知識、科学的根拠を理解する上で英語の論文や教科書を、外国語で理解する能力を修得する
各授業回における授業外学習の内容・所要時間
各回授業時間は90分
第1回目 オリエンテーション 全員を対象として、この授業の位置づけを説明する。 学術論文の構成、種類、読み方のポイントを講義する。 第2回目〜第9回目 各教員が、1回ずつ、それぞれの専門についての外国語(テキスト、論文、総説など)を用いて授業を行う。内訳は下記の通り。 2回目 食品の物性や食のおいしさに関連する外国語(小林先生) 3回目 食品加工に関連する外国語(梶野先生) 4回目 発酵食品に関連する外国語(成谷先生) 5回目 食品分析に関連する外国語(渡辺先生) 6回目 食と免疫に関連する外国語(辻先生) 7回目 食品表示や安全性に関連する外国語(高谷先生) 8回目 生理機能に関連する外国語(倉若先生) 9回目 生物化学に関連する外国語(中村) 10回目 ゼミ単位での専門性の高い外国語演習(全教員がそれぞれのゼミ生を対象とする) 11回目 ゼミ単位での専門性の高い外国語演習(全教員がそれぞれのゼミ生を対象とする) 12回目 ゼミ単位での専門性の高い外国語演習(全教員がそれぞれのゼミ生を対象とする) 13回目 ゼミ単位での専門性の高い外国語演習(全教員がそれぞれのゼミ生を対象とする) 14回目 ゼミ単位での専門性の高い外国語演習(全教員がそれぞれのゼミ生を対象とする) 15回目 ゼミ単位での専門性の高い外国語演習(全教員がそれぞれのゼミ生を対象とする) フィードバック
各回にフィードバックを提出し、それに対するコメントを返却する。
評価方法および評価の基準
レポート 40%
筆記試験 20% プレゼンテーション、ディスカッション、反転学習などの学修活動 40% 各回の平均点を算出し、上記の割合で総合的に評価する。 総合評価60%を取得した場合に単位を取得できる。 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
その都度配布する
推薦書・参考文献
各教員がその都度紹介する
履修上の助言、教員からのメッセージ
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