シラバス情報

科目名
機能性評価論実験Ⅱ (9:00〜12:10)
担当教員名
中村 禎子
ナンバリング
NCd4004
学科
2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 4年
学年
4年
開講期
2023年度後期
授業形態
実験
単位数
2単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
機能性評価論実験Ⅱは、食の安全・安心と機能性の領域に関する専門の選択科目である。食品機能学と機能性評価論で修得した知識と技術を基礎とし、食品の機能性の科学的評価に関する項目を実験的に理解する。
②科目の概要
食品機能学と機能性評価論、機能性評価論実験Ⅰで学修する内容と連動し、科学的根拠の評価方法、リスク分析の方法に従って、実験を実施する。
この実験では、学生自身が取り組む課題を決定し、実験計画を立てて、実験を実施し、それを修正して完成させることを体験する。
③授業の方法(ALを含む)
実験の実施
レポート、プレゼンテーション
レポート/プレゼンテーション
④到達目標
1. 食品の三次機能の評価方法について科学的根拠となる結果を得る実験方法を修得する。。
2.実験の目的、適正な方法、手続き、結果の記述と考察の方法を修得する。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NC②-1 論理的思考・判断力/NC③-1 食に関わる主体的・継続的学修

第1回
事前学習
シラバスをよく読んでおく。
45分
授業内容
ガイダンス、実験の諸注意事項
実験内容の説明



事後学習・次回事前学習
実験計画の作成
実験に必要な試薬の調製方法を予習し、必要な計算をする。
90分
第2回
授業内容
実験の実施

 
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第3回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第4回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第5回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第6回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第7回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第8回
授業内容
実験の実施
通関報告会の実施
実験の見直し、修正、確認
 
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第9回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第10回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第11回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第12回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第13回
授業内容
実験の実施
事後学習・次回事前学習
実験計画の見直しと修正を行う。
次回の実験の準備に必要な事項をまとめる。
90分
第14回
授業内容
各自の実験計画に基づいたプレゼンテーションの準備
事後学習・次回事前学習
プレゼンテーションの準備
問題点の整理
90分
第15回
授業内容
総括
レポート
事後学習
総括
45分

フィードバック
授業内課題、プレゼンテーションに対する回答を行う。
評価方法および評価の基準
1.DP②-1 論理的思考・判断力:実験の目的を理解し、適切な実験方法を学び、実験技術を修得する。実験への取り組み・課題20% プレゼンテーション20% 試験(レポートを含む)10%
2.DP③-1 食に関わる主体的・継続的学修:実験の目的を理解し、適切に考察できる。 実験への取り組み・課題20% プレゼンテーション20% 試験(レポートを含む)10%
実験ノート・課題40% プレゼンテーション40% 試験(レポートを含む)20%として、総合的に評価する。
総合評価点を60%以上取得した場合に単位を取得できる。

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
教科書は指定しない。その都度資料を配布する。
推薦書・参考文献
その都度提示する。

履修上の助言、教員からのメッセージ