シラバス情報

科目名
表現技法
担当教員名
星野 祐子、松永 修一
ナンバリング
EDd1013
学科
2020年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年/2020年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年/2020年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年/2020年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年/2020年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年/2023年度 大学 非正規生 科目等履修生 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 1年/2020年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 1年/2020年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
1単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
教育人文学部、文芸文化学科専門科目の選択科目「ことばの科目」に相当する科目である。文芸文化学科の学びの基盤となる「ことば」に関心を持つと共に、社会に出てからも役立つ技術の基礎を学ぶ科目でもある。
②科目の概要
社会で求められるスキルとしての効果的なプレゼンテーション技術と表現技能の習得をめざす。単なるプレゼンテーションツールの使い方だけでなく、「ストーリーテリング」「情報の伝達」「知識の共有」「問題解決による説得」「インスピレーション」について理解を深める。また、対話による最適解の発見、思考の構造化、あらたなアイデアの創出手法を学ぶ。更に、マインドマップを使った情報整理、対話の視覚化も体験してもらう。
③授業の方法(ALを含む)
アイディアを形にする手法について、実践をもとに理解を深める。様々なツールを活用しながら、協働的に学ぶ意義を理解する。
自分の想いを伝える確かな表現力を身に付ける。実際に話し合い活動を行うなかで、課題解決に資する話し合いのスキルを高める。
リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/ICT
④到達目標
到達目標1 社会で求められるスキルとしての効果的なプレゼンテーションができる
到達目標2 様々な表現技法の習得の方法を知る
到達目標3 様々な表現技法の習得の方法を実践できるようにする
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
ED①-2 文学・芸術・文化に関する知識/ED②-1 自己・自文化理解、客観的分析/ED②-4 芸術・文化に関する表現技法

第1回
事前学習
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
45分
授業内容
ガイダンス・インストラクション 授業の型とゴールを知る【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。

90分
第2回
授業内容
まなびの基本 みんなで学ぶ環境の作り方 授業の型とゴールを知る
自分のトリセツを作る【グループワーク】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第3回
授業内容
分かるとは何?【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第4回
授業内容
わかりやすいの正体をつかむ・わかりやすさの技術マスター【グループワーク】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第5回
授業内容
自分の想いを伝える確かな表現力の基礎PR思考1【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第6回
授業内容
自分の想いを伝える確かな表現力の基礎PR思考2【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第7回
授業内容
自分の想いを伝える確かな表現力の基礎PR思考の実践【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事前学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事後学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第8回
授業内容
中間振り返り【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第9回
授業内容
表現を楽しむ1(自分の持ち味を見つける)
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第10回
授業内容
表現を楽しむ2(PR思考の活用例 成功事例を知る)【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第11回
授業内容
デジタル時代の表現手法【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第12回
授業内容
シンプルプレゼンと創造的プレゼン【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第13回
授業内容
表現を楽しむ1【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第14回
授業内容
表現を楽しむ2【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
90分
第15回
授業内容
総振り返り【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】
事後学習
【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。
【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。
45分

フィードバック
レフレクションフォームをもとに授業中に適宜フィードバックを行う。
制作物に対しては学生同士が相互評価を行うとともに、担当教員からの評価を口頭あるいはICTツールを使って伝える。
評価方法および評価の基準
毎回のふり返り(20%)、グループワークへの貢献度(20%)、プレゼンテーションなどの取り組み(20%)、制作物への評価(40%)とし、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1 毎回のふり返り(10%/20%)、グループワークへの貢献度(10%/20%)
到達目標2 毎回のふり返り(10%/20%)、プレゼンテーションなどへの取り組み(10%/20%)、制作物への評価(20%/40%)
到達目標3 グループワークへの貢献度(10%/20%)、プレゼンテーションなどへの取り組み(10%/20%)、制作物への評価(20%/40%)

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
特になし
推薦書・参考文献
【推薦書】
【参考図書】授業中に紹介予定

履修上の助言、教員からのメッセージ
座学による知識の享受だけでなく、Step by Stepで自律的な学びの姿勢を身につけ、学生同士の学び合いの機会を活かしながら成長していきましょう。
みなさんの様々なアイデア・思考を期待します。大学での学び・気づきのきっかけとなると良いですね。