教員名 : 細谷 忠司
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科目名
病弱教育課程論
担当教員名
細谷 忠司
ナンバリング
EBd4047
学科
2020〜2024年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 3年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 3年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 心理学科 3年/2024年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 介護コース 3年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 3年/2024年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 こどもコース 3年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 3年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 3年/2020〜2024年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 3年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 3年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 3年/2020〜2024年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 3年/2020〜2024年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
講義
単位数
2単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
元病弱特別支援学校教員が実務経験を基に学校場面で活用できる指導方法について講義する。
ねらい
①科目の性格
この科目は、特別支援学校教諭一種免許状取得の必修科目であり、専門科目の特別支援教育分野の「特別支援教育領域に関する科目」に該当する。
②科目の概要
病弱教育における教育課程について、編成における基本的な考え方とその手順、内容及び配慮事項等について理解する。また、教育課程の実施にあたって必要な個々の病状や教育環境、児童生徒の発達に応じた個別の指導計画の作成について、指導上配慮すべき点や教材・教具の創意・工夫について理解する。また、ICTや遠隔授業等の活用についても全講義を通じて積極的に学修する。
③授業の方法(ALを含む)
講義を基本にしながら、各時間において、授業内容に関する内容について、意見交換や討論を行う。
ミニテスト/リアクションペーパー/実技、実験/レポート/グループワーク/ロールプレイ・模擬授業
④到達目標
1.病弱教育における教育課程の内容、個別の指導計画作成の手順や配慮事項等について、理解し説明することができる。
2.病状や活動制限等に応じた学習活動の設定や、教材・教具の創意・工夫等について考え、具体的方法をまとめるができる。 3.病弱教育で活用されている遠隔授業の指導方法等について理解し積極的に活用できる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
EB①-4 教材研究、学習指導案作成/EB②-4 子ども理解/EB③-3 主体的・継続的学修
第1回
事前学習
健康や疾患に関する文献や図書を読んでおく。
90分
授業内容
病弱教育について
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第2回
授業内容
病弱教育における教育課程編成(1)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第3回
授業内容
病弱教育における教育課程編成(2)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第4回
授業内容
病弱教育における自立活動(1)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第5回
授業内容
病弱教育における自立活動(2)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第6回
授業内容
病弱児の疾患と教育の実際(1)(教科指導)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第7回
授業内容
病弱児の疾患と教育の実際(2)(教科指導)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第8回
授業内容
病弱児の疾患と教育の実際(3)(教科指導)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第9回
授業内容
病弱教育における教科等の指導 情報機器等の活用等(教材教具の工夫)(1)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第10回
授業内容
病弱教育における教科等の指導 情報機器等の活用等(教材教具の工夫)(2)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第11回
授業内容
通常の学級における病弱児への配慮の在り方
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第12回
授業内容
復学支援について(1)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第13回
授業内容
復学支援について(2)
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第14回
授業内容
まとめ
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。
180分
第15回
授業内容
総合解説
事後学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。
180分
フィードバック
提出された小レポート等は、翌週以降の授業内で活用(紹介)していく。
評価方法および評価の基準
授業回に指示する課題への取り組み(70%)と筆記試験(30%)で評価し、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(20%/30%) 到達目標2.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(10%/30%) 到達目標3.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(10%/30%) 教科書
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
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