教員名 : 狩野 浩二
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科目名
教育学
担当教員名
狩野 浩二
ナンバリング
EAb1009
学科
2020〜2023年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度後期
授業形態
講義
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
教育職員免許法および、幼児教育学科に定められた「教育の基礎理論に関する科目」のうち、その筆頭に掲げられた「教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想」を含む講義及び、保育士資格の「保育の本質・目的に関する科目」の「教育原理」を含む講義を行います。これから4年間にわたって教職科目や保育士科目を受講していくもっとも最初の時期に「教育・保育の基礎を学ぶ科目」として開講されます。卒業、選挙・資格取得ともに必修科目です。
②科目の概要
先生になるために最小限必要となる教育の歴史や理論に関する基礎を勉強することになります。講義では「教育とは何か」、「学校とは何か」、「教える・学ぶとはどういうことなのか」などの根源的な課題について、以下の内容項目に従って取り上げます。
③授業の方法(ALを含む)
講義を主体とし、リアクションペーパーの作成を通して、授業前学習の内容、授業中の理解度を確認します。新型コロナウイルス感染症の状況によって、グループ学修などを導入します。
リアクションペーパー/レポート/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
・教育の基礎理論に関して理解を深めることができる
・仲間とともに課題を発見し、討論し合いながら研究を深めることができる ・自己の見解を整理し、深め、発表することができる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
EA②-1 子どもの人権尊重/EA③-3 社会的事象への関心/EA③-5 問題意識、解決に取り組む姿勢
第1回
事前学習
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。
90分
授業内容
「教育とは何か(第1章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を取り入れる際は、内容を変更します。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 90分
第2回
授業内容
「学校とは何か(1)(第2章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、変更します。
事後学習・次回事前学習
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。 180分
第3回
授業内容
「学校とは何か(2)(第3章)」※以下、新型コロナウイルス感染症の状況により、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第4回
授業内容
「こころとからだを育てる(第4章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、内容を繰り下げる場合があります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第5回
授業内容
「よりよく学び、教えるために(第5章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修をする場合は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第6回
授業内容
「教育評価とは何か(第6章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第7回
授業内容
「授業の可能性・学校の可能性(第7章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第8回
授業内容
「教師の仕事(第8章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第9回
授業内容
「青年期と教育(第9章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第10回
授業内容
「社会教育と生涯学習(第10章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第11回
授業内容
「教育への権利と『子どもの権利条約』(第11章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第12回
授業内容
「よりよい教育を求めて(第12章)」※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第13回
授業内容
映像で学ぶ教育学「我が谷は緑なりき」(イギリス産業革命期の少年労働)※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第14回
授業内容
映像で学ぶ教育学「芽を吹く子ども」(斎藤喜博と島小の学校づくり)※新型コロナウイルス感染症の状況により、グループ学修を導入する際は、内容を順次繰り下げることがあります。
事後学習・次回事前学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
テキストを読み、“教育とは何か”という課題を追究し、疑問点をメモして講義に持参します。 180分
第15回
授業内容
まとめ
事後学習
講義を省察し、あらためてテキストを読み、“教育とは何か”という課題に自らの考えをまとめます。
90分
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評価方法および評価の基準
講義で毎回書いてもらう学修票(80点:省察、協働学修状況の確認)とその内容(20点:基本概念理解の状況、授業前、後の学修状況確認)を総合し、60点以上を合格点として単位認定します。
教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
やさしい教育原理第3版
田嶋一他
有斐閣
4641220816
推薦書・参考文献
斎藤喜博『授業入門(新装判)』国土社、ルソー『エミール(改版)上』岩波文庫、シング『狼に育てられた子』福村出版
履修上の助言、教員からのメッセージ
一年次以降履修することが出来ます。
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