卒業研究 0Jクラス

棚谷　祐一

SAj5002

2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 4年

4年

2023年度前期、2023年度後期

演習

4.00単位

有

作・編曲家としての実務経験を持つ教員が担当し、⾳楽理論・制作スキル・⾳楽リテラシーについて演習を取り⼊れながら指導する。

本科⽬は社会情報デザイン学科の「ゼミ・卒業研究」「ゼミ」の卒業要件必須科⽬として位置づけられており、3年次の「現代社会プロジェクト」および「演習」での学びをさらに深めつつ、４年間の集大成として「卒業研究論文」または「卒業制作」を行う。

音楽・音響領域に関連するテーマを設定し、調査・分析・執筆・制作を行う。

個人ごとにテーマを設定し、研究を進める。

リアクションペーパー／ディスカッション／プレゼンテーション／創作、制作／論文

①メディアリテラシーを向上させ、発信者としての表現⼒を⾝に付ける。
②制作プロセスを理解し、創造性を持って⾳楽コンテンツを制作することができる。
③評論・論⽂を要約し、発表やディスカッションを⾏うことができる。

KH②-4　創造力／KH③-3　課題発見／KJ①-4　表現技術

前期
【第１回】　ガイダンス
【第２回】〜【第11回】　テーマ設定（仮）、情報収集
【第12回】〜【第14回】　卒研テーマ発表会用のプレゼンテーション準備
【第15回】　ゼミ内テーマ発表
後期
【第1回】〜【第14回】　執筆・作品制作をプランに従って進め、卒業研究を完成させる。
【第15回】　卒業研究発表

【事前学習】卒業研究のテーマに沿って資料収集・先行事例研究・楽曲分析等を行う。
【事後学習】添削指導に沿って内容の修正、補完を行う。
各授業会における授業外学習はそれぞれ180分を目安とする。

フィードバックはリアクションペーパーを活用するほか、学生の求めに従い随時行う。

参加態度　30%
研究内容　50%
研究発表　20%
総合評価60点以上を合格とする。
到達目標①メディアリテラシーを向上させ、発信者としての表現⼒を⾝に付ける。研究内容（20/50）研究発表（10/20） 参加度・研究への取り組み（10/30）
到達目標②制作プロセスを理解し、創造性を持って⾳楽コンテンツを制作することができる。研究内容（20/50）研究発表（0/20） 参加度・研究への取り組み（10/30）
到達目標③評論・論⽂を要約し、発表やディスカッションを⾏うことができる。研究内容（10/70）研究発表（10/20） 参加度・研究への取り組み（10/30）

とくになし

必要に応じて教員がプリント等の資料を配布する。

論文執筆・作品制作に必要な参考文献は必要に応じて指示する。