シラバス情報

科目名
卒業研究 0Fクラス
担当教員名
北原 俊一
ナンバリング
SAj5002
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 4年
学年
4年
開講期
2023年度前期、2023年度後期
授業形態
演習
単位数
4.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
社会情報デザイン学科の専門科目で「演習・卒業研究」領域の必修科目。3年次「現代社会プロジェクト」「演習」をうけての科目である
②科目の概要
卒業論文執筆、あるいは卒業制作を行い、発表会資料(前期と後期)を作成する。
③授業の方法(ALを含む)
少なくとも2週に1回は進捗についてディスカッションする
実技、実験/レポート/ディスカッション/創作、制作
④到達目標
1.自分の行おうとする作業について計画し、発表できる
2.計画に基づいて資料を集め、作業を遂行できる
3.自分の行ったことを報告し、ディスカッションができる
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-4 多様な社会的ニーズの理解する力の修得/SA③-3 連携・協働する力の獲得

内容
前期
1-5週 計画:どのような制作を行うか立案し、それを共有して実現性等を議論する
6-12週 製作:計画に基づいて制作を行う
13-14週 中間発表:現状について発表し、出された意見について検討する
15週 振り返り
後期
1-10週 製作:前期に引き続き制作を行う
11-12週 発表準備:制作物についてまとめ、発表会に向けて資料を作成する
13-14週 発表・議論:ゼミ内で発表し、議論する
15週 振り返り
各授業回における授業外学習の内容・所要時間
事前学習:次回内容について計画を行う。発表時にはその準備を行う(90分)
事後学習:問題点を洗い出しておく。ディスカッションの内容についてまとめておく(90分)

フィードバック
ディスカッション時、または終了後に、フィードバックを行う。
評価方法および評価の基準
1.卒業研究について計画・立案できる。前期の中間発表に依り判断する。(30%)
2.資料を検索し、計画を遂行できる。卒論提出状況に依り判断する。(40%)
3.成果を報告して、ディスカッションができる。ゼミ内発表、学科内発表会により判断する。(30%)
以上を評価し、100%を100点として60点以上を合格とする。

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
使用しない。授業中に資料を配布する。
推薦書・参考文献
必要に応じて、授業中に紹介する

履修上の助言、教員からのメッセージ