教員名 : 阿部 聡也
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科目名
拡張・複合現実
担当教員名
阿部 聡也
ナンバリング
SAi3006
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科の専門科目「情報領域」に属する選択科目である。
②科目の概要
バーチャルリアリティ学の基礎と歴史からスタートし、そこから派生する概念である拡張現実・複合現実の基礎知識、および実際に世の中に実施された事例を学習する。また実社会で求められているAR/MRのガイドラインと発想を学び、企画書の書き方を学ぶ。
③授業の方法(ALを含む)
本科目では講義による解説を中心として、実際の事例の資料、動画を紹介しながら理解を深める。授業終了時にリアクションペーパーの提出を求める。
期末レポートとして拡張、複合現実についての企画書を作成、提出する。 リアクションペーパー/レポート
④到達目標
1. VR、拡張現実、複合現実の基礎理論を習得する
2. 拡張現実、複合現実の活用方法を理解し、企画書を作れる能力を身につける ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-2 情報活用技術の修得/KJ②-4 企画・情報発信
第1回
事前学習
シラバスを確認し、科目の性格、概要などを確認する
90分
授業内容
講義の全体概要説明
バーチャルリアリティの基礎理論 事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第2回
授業内容
バーチャルリアリティの基礎理論2
視覚・聴覚の仕組み 事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第3回
授業内容
VR/AR/MRの歴史と実例
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第4回
授業内容
テレイグジスタンスとメタバース
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第5回
授業内容
VR/AR/MRにおけるインターフェース・ディスプレイ
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第6回
授業内容
トラッキング・モーションキャプチャ技術
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第7回
授業内容
現実とバーチャルの視覚的調和
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第8回
授業内容
VR/AR/MRでのインタラクション
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第9回
授業内容
CGモデリング
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第10回
授業内容
ARアプリケーション開発とプラットフォーム
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第11回
授業内容
様々な分野でのAR/MR
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第12回
授業内容
AR/MRの未来像と望まれる技術
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第13回
授業内容
VR/AR/MRにおける肉体的、また法的な問題点
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第14回
授業内容
ビジネスにおけるVR/AR/MR運用
事後学習・次回事前学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 第15回
授業内容
ARコンテンツ制作ガイドラインと企画書の作り方
事後学習
[事後学習]
授業で取り扱った内容を見直し、理解が不十分な内容について質問項目として整理する。 [次回事前学習] 指示された参考文献を読み、自分なりの知識・見解をもっておく。 フィードバック
毎回のリアクションペーパーの質問には翌週の授業時に回答する
評価方法および評価の基準
到達目標1 各回の課題50%
到達目標2 期末レポート50% 教科書
推薦書・参考文献
参考図書「ARの教科書」Dieter Schmalstieg (著), Tobias Hollerer (著) マイナビ出版
参考図書「バーチャルリアリティ学」 舘 暲 (監修), 佐藤 誠 (監修), 廣瀬 通孝 (監修), 日本バーチャルリアリティ学会 (編集) コロナ社 履修上の助言、教員からのメッセージ
本講ではなるべく数学・プログラミングについては用いずに理解できるよう進めていく予定です。
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