教員名 : 竹之内 修
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科目名
英語コミュニケーションⅠ 2Aクラス
担当教員名
竹之内 修
ナンバリング
SAe1003
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
【選択科目】【繰り返し受講可】
この科目は社会情報デザイン学科専門科目企画構想ラボ・コミュニケーション科目群の科目として、英語コミュニケーションに必要な4技能(聞く・読む・話す・書く)の基礎力を育成することを目的とする。 ②科目の概要
本科目では、1年次に学んだ英語を発展させ、中級レベルで4技能を総合的にレベルアップさせることを目的とする。特にリスニングとスピーキングに主体を置き、普通の速度で話される英語をパラグラフ・レベルでその大まかな内容を把握できることを目指す。身近な生活に関するトピックだけでなく、より広い範囲で社会全般にかかわる内容を扱い、様々なトピックに関して自らの意見を持ち、それを表明する機会が与えられる。
③授業の方法(ALを含む)
本科目では、日本語は使用せず、英語のみでコミュニカティブに学生参加型の授業を行う。
実技、実験/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/PBL
④到達目標
このコースでは、自分の意見を言えるようになることと、グループで共同作業を行うことを大きな柱とし、具体的には以下の項目を到達目標とする。
到達目標① 1年次に習得したコミュニケーション能力を維持・発展させ、実践的な場で活用する 到達目標② 相手の話に耳を傾け、それに反応しながら自らの意見を理由とともに表明する 到達目標③ 情報を理解し、分析し、それに対する自分の解釈と意見を論理的に表明する 到達目標④ 学期を通してグループプロジェクトを行い、その成果を効果的に発表する 到達目標⑤ グループプロジェクトを通して、実践的な英語能力のみならず幅広い視野やより豊かな協調性を身につける ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA②-3 多様な表現力の修得/SA③-3 連携・協働する力の獲得
第1回
事前学習
【事前学習】第1回授業の内容について準備して授業に臨むこと
45分
授業内容
クラスメイト間及び講師との自己紹介、スモールトークの復習【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第2回
授業内容
謝り方、要望の伝え方を学ぶ【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第3回
授業内容
過去の出来事について話す【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第4回
授業内容
仕事について話す、スキルや能力について話す【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第5回
授業内容
人の性格について話す【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第6回
授業内容
意見を伝える、経験について尋ねる【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第7回
授業内容
可能性について話す【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第8回
授業内容
指示を出す、手順を伝える【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第9回
授業内容
多文化間のマナーとエチケット、ハロウィンレッスン【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第10回
授業内容
ショッピングについて話す【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第11回
授業内容
予測される出来事やトレンドについて話す、グラフを説明する【実技・グループワーク・プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第12回
授業内容
グループプロジェクト準備、原稿作成、意見を伝える練習をする、質問の仕方を学ぶ【グループワーク・ディスカッション・PBL】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第13回
授業内容
プレゼンテーション練習、プレゼンテーション実施【グループワーク・ディスカッション・PBL】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第14回
授業内容
シンボルや伝統について学ぶ、ミニプロジェクト始動【グループワーク・ディスカッション・PBL】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
【次回事前学習】 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと 45分
第15回
授業内容
ミニプロジェクトの発表、復習【グループワーク・ディスカッション・PBL】
事後学習
【事後学習】 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること
45分
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会話演習、質問を書かせる、ミニレポートなどのクラスルームアクティビティにおいて、講師が授業内で適宜コメントを与える
評価方法および評価の基準
英語運用能力(30%)、プレゼンテーション(20%)、授業への参加態度(50%)とし、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標① 英語運用能力(6%/30%)、プレゼンテーション(4%/20%)、授業への参加態度(10%/50%) 到達目標② 英語運用能力(6%/30%)、プレゼンテーション(4%/20%)、授業への参加態度(10%/50%) 到達目標③ 英語運用能力(6%/30%)、プレゼンテーション(4%/20%)、授業への参加態度(10%/50%) 到達目標④ 英語運用能力(6%/30%)、プレゼンテーション(4%/20%)、授業への参加態度(10%/50%) 到達目標⑤ 英語運用能力(6%/30%)、プレゼンテーション(4%/20%)、授業への参加態度(10%/50%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
教科書は使用しない
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
毎回の授業の前後とEnglish Challengeの時間帯に質問を受け付ける。授業についていけないと感じる場合や、宿題・課題の実施に困難を感じる場合は遠慮なく申し出ること。以下のような簡単な英文で話しかけて欲しい。
"I don't understand this question / word. Can you help me?" "Can you help me with this homework / exercise / presentation draft?" |