教員名 : 見吉 英彦
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科目名
現代社会プロジェクト 1Nクラス
担当教員名
見吉 英彦
ナンバリング
SAc4002
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科専門科目「企画構想ラボ・企画構想科目」に該当する卒業要件必修科目である。
②科目の概要
経営学分野についての理解をさらに深め、自ら課題を発見し、解決する力を身につけていく
③授業の方法(ALを含む)
グループごとに企業経営に関する課題を自ら設定し、発表してもらう。その内容を基に議論を行う。
グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
1:経営学における知識や考え方をより深く理解し、説明できる。
2:自らの興味・関心に基づいて課題を発見し、解決のための方法などを説明できる。 3:グループワークやディスカッションを通じて、物事を多面的にかつ論理的に考察し、表現できる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA③-1 課題解決への実践力の修得/SA③-2 柔軟な思考力と発信力の獲得/SA③-3 連携・協働する力の獲得
内容
グループごとに企業経営に関する課題を自ら設定し、発表してもらう。
発表内容を基にディスカッションを行う。 第1回:オリエンテーション 第2回〜第5回:問題設定と情報収集・分析① 第6・7回:発表① 第8回:発表①を終えて 第9回〜第12回:問題設定と情報収集・分析② 第13・14回:発表② 第15回:発表②を終えて・全体のまとめ 各授業回における授業外学習の内容・所要時間
【事前学修】講義内で用いる発表用資料等を作成する。 (90分)
【事後学修】グループごとに活動し、議論を深めていく。(90分) フィードバック
議論や報告に対してのフィードバックとして、様々な意見を紹介して考え方・見方の違いを適宜共有する。
評価方法および評価の基準
発表内容(35%)、議論への参加度(35%)、最終振り返りレポート(30%)を評価し、60点以上を合格とする。
1.経営学における知識や考え方をより深く理解し、説明できる。 (発表内容:10% 議論への参加度:5% 最終振り返りレポート:10%) 2.自らの興味・関心に基づいて課題を発見し、解決のための方法などを説明できる。 (発表内容:15% 議論への参加度:15% 最終振り返りレポート:10%) 3.グループワークやディスカッションを通じて、物事を多面的にかつ論理的に考察し、表現できる。 (発表内容:10% 議論への参加度:15% 最終振り返りレポート:10%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
なし
推薦書・参考文献
適宜指示する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
初回授業時に詳細を説明します。
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