シラバス情報
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教員名 ： 鹿又 伸夫
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科目名
社会調査データ活用演習
担当教員名
鹿又 伸夫
ナンバリング
SAb4001
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
学部基礎科目群の社会学基礎科目（選択科目）で、社会調査データの統計的分析を実習する科目である。
②科目の概要
社会調査データ（調査票調査データ）を使用して、データ変換（変数化）、統計的分析を行い、その分析結果を期末レポートとしてまとめる。
③授業の方法（ALを含む）
統計的分析用ソフトSPSSを使用して、データ変換、統計的分析を行う実習を主として行う。
レポート／実習・インターンシップ
④到達目標
調査票調査（質問紙調査）データについての知識と統計分析手法を習得し、実際に分析する。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
SA①-1 社会の動向を把握する力の修得／SA①-2 情報活用技術の修得
第１回
事前学習
【事前学習】PC操作に慣れておく。
90分
授業内容
オリエンテーション
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第２回
授業内容
社会調査データ（調査票調査データ）の構造：質問紙、コード表
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第３回
授業内容
設問と変数の種類：カテゴリー変数、量的変数、順序的変数、ダミー変数
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第４回
授業内容
SPSSでのデータファイル管理とシンタックス操作
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第５回
授業内容
SPSSでの変数作成（データ変換）：compute, recode, if, 変数ラベル, カテゴリーラベル, 欠損値処理
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第６回
授業内容
SPSSので変数作成実習
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第７回
授業内容
単純集計（度数分布表）とクロス表
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第８回
授業内容
記述統計量（平均、分散・標準偏差）
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第９回
授業内容
相関係数
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第１０回
授業内容
回帰分析
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第１１回
授業内容
データ分析実習（1）：カテゴリー変数の分析
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第１２回
授業内容
データ分析実習（2）：量的変数の分析
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第１３回
授業内容
分析結果レポートの作成実習（1）：仮説作成
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第１４回
授業内容
分析結果レポートの作成実習（2）：統計的分析
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分
第１５回
授業内容
まとめ
事後学習
【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。
90分
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評価方法および評価の基準
実習課題（40％）、期末課題（60％）として総合評価60点以上を合格とする。
教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
指定しない
推薦書・参考文献
授業で紹介する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
(1)「社会調査法A(量的調査)」を履修した後に履修することが望ましい。(2)講義・実習内容については、欠席した回の内容を次回までに自習しないと、次回からの内容を理解できなくなります。そのため、欠席した回の内容についての自習が必要になります。(3)SPSSは大学でしか使えないため、自習は大学でしか行えません。
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