シラバス情報

科目名
社会データ活用演習
担当教員名
鹿又 伸夫
ナンバリング
SAb3002
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科 基礎科目群の社会学基礎科目(選択科目)である。
②科目の概要
社会についてのマクロ集計データを収集、整理、再計算、グラフ化して提示する方法を学習する。
③授業の方法(ALを含む)
操作方法・処理方法を解説し、実習課題を出してポートとして提出する。レポートは(1)授業時間に作成して提出する授業内レポートと(2)学期末レポートとする。
レポート/実習・インターンシップ
④到達目標
(1)官公庁などが公表済みの集計データ等を収集する。(2)Excelによるデータ整理、再計算、グラフ化する処理を行う。(3)処理した結果と考察をレポートとして作成する。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-1 社会の動向を把握する力の修得/SA①-2 情報活用技術の修得

第1回
事前学習
【事前学習】PCの基本操作に慣れておく。
90分
授業内容
オリエンテーション(レポートの課題確認と提出方法:UNIPAの活用)
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第2回
授業内容
データ入力
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第3回
授業内容
セルとワークシートの操作
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第4回
授業内容
数式と関数の操作
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第5回
授業内容
相対参照、絶対参照、複合参照
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第6回
授業内容
グラフの作成(1)(円グラフ・棒グラフ)
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第7回
授業内容
グラフの作成(2)(折れ線グラフ・複合グラフ)
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第8回
授業内容
白書データの検索
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第9回
授業内容
白書から得たデータのグラフ化
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第10回
授業内容
e-statからのデータ検索
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第11回
授業内容
e-statから得たデータのグラフ化
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第12回
授業内容
最終レポート作成実習1:データの検索と収集
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第13回
授業内容
最終レポート作成実習2:データの整理とグラフ化
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第14回
授業内容
最終レポート作成実習3:レポート作成
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
【次回前学習】次回授業で利用予定の操作・処理方法を試行する。
180分
第15回
授業内容
まとめ
事後学習
【事後学習】授業でおこなった操作・処理方法を復習して確認する。  
90分

フィードバック
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評価方法および評価の基準
授業内レポート(70%)、期末レポート(30%)として総合評価60点以上を合格とする。

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
できるポケット Excel 2019 基本&活用マスターブック
小舘由典&できるシリーズ編集部
インプレス
978-4-295-00609-1
推薦書・参考文献

履修上の助言、教員からのメッセージ
(1)授業内レポート(課題提出)はほぼ毎回に近く、提出回数が多くなります。(2)スマホやタブレットでは操作が困難なことを扱うので、PCでの自習ができない方には履修を勧められません。(3)欠席した回の内容を次回までに自習しないと、次回からの内容・操作法を理解できなくなります。そのため、欠席した回の内容についての自習が必要になります。