シラバス情報

科目名
西洋美術史
担当教員名
小林 明子
ナンバリング
EDi2067
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
講義
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
本科目は「専門選択科目」の「芸術・文化」領域の選択科目である。西洋美術史概説。各時代の歴史的、文化的特徴を確認した上で、その時代を代表する美術作品をスライドで鑑賞しながら、様式上の特徴や図像内容を確認し、西洋美術史の基礎を学修する。
②科目の概要
古代から20世紀までの西洋美術の流れを概説する。
③授業の方法(ALを含む)
絵画、彫刻、建築などの具体的な作品を通して美術史に関する基礎知識を習得するとともに、各時代の特徴や鑑賞のポイントを学修する。また、適宜見学会も実施し、実際の美術作品を鑑賞することで学修を深める。
リアクションペーパー/レポート/フィールドワーク
④到達目標
①美術作品が制作された背景、表された主題や意味内容を理解し、西洋美術史に関する基本的な知識を身につけることができる。
②美術作品について、造形や表現の特徴を言葉で説明できる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
ED①-2 文学・芸術・文化に関する知識/ED②-3 比較文化的考察/KG③-2 課題発見、考察

第1回
事前学習
美術館などで本物の作品を鑑賞する機会をできるだけ多くもつようにする。また、入門書や美術全集、インターネットを活用して情報収集することを心掛ける。
90分
授業内容
イントロダクション
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第2回
授業内容
古代、初期キリスト教時代の美術
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第3回
授業内容
中世の美術(ロマネスク、ゴシック)
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第4回
授業内容
初期ルネサンス
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第5回
授業内容
イタリア・ルネサンス1
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第6回
授業内容
イタリア・ルネサンス2
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第7回
授業内容
イタリア・ルネサンス3
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第8回
授業内容
北方ルネサンス、マニエリスム
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第9回
授業内容
バロック1
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第10回
授業内容
バロック2
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第11回
授業内容
ロココ、新古典主義、ロマン主義
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第12回
授業内容
近代1(印象派)
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第13回
授業内容
近代2(世紀末美術)
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第14回
授業内容
近代3(20世紀美術)
事後学習・次回事前学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分
第15回
授業内容
まとめ
事後学習
授業内容を復習し、わからないことは調べておく。また、関心をもった事項について、書籍などで理解を深める。
180分

フィードバック
毎授業の冒頭で、前回授業のリアクションペーパーの質疑やコメントを取りあげて全員で共有し、回答・詳説することで理解を深められるようにする。
評価方法および評価の基準
①授業への参加度10%、授業内レポート10%、期末レポート30%、②授業への参加度10%、授業内レポート10%、期末レポート30%とし、総合評価60点以上を合格とする。

教科書
推薦書・参考文献
『増補新装 カラー版 西洋美術史』高階秀爾監修、美術出版社、2002年
『西洋美術史』秋山聰、田中正之監修、美術出版社、2021年

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