教員名 : 安達 一寿
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科目名
担当教員名
安達 一寿
ナンバリング
学科
学年
開講期
2023年度後期
授業形態
講義
単位数
0.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
中高免・栄養・養護教諭を目指す学生のための教職教養科目である。
・道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目(中学校及び高等学校「保健体育」「保健」「国語」) ・道徳、総合的な学習の時間等の内容及び生徒指導、教育相談等に関する科目(養護教諭)(栄養教諭) ②科目の概要
「子どもたちに求められる資質・能力」、「教育方法の基礎理論に基づいた授業設計や指導技術」、「教材と授業づくり」、「教育評価の方法」、「情報社会に対応した教育方法とICT活用」の5項目を中テーマとして、テーマ毎に2〜3回の授業で進める。 テーマ毎に講義で知識理解の定着を図りながら、課題演習を行う。また、指導案作成や教材作成ではICTを積極的に活用し、必要な情報機器の活用ができるようにする。
③授業の方法(ALを含む)
教材や課題はUNIPAで提示する。
リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/ICT
④到達目標
教育の現場において必要とされる教育方法、教育技術、情報機器及び教材の活用に関する基礎的な知識を理解し、必要な技能を身につけることを目標とする。また、情報社会における情報活用能力の育成を目指した授業のあり方や、アクティブ・ラーニング等の新しい教育実践を目指した教育方法の基礎力を養う。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
第1回
事前学習
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認
90分
授業内容
教育の方法・技術に関わる基礎理論・概念
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第2回
授業内容
第2回:教育方法の理論と歴史
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第3回
授業内容
第3回:学習理論の基礎
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第4回
授業内容
第4回:学習理論の展開
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第5回
授業内容
第5回:カリキュラム開発と類型
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第6回
授業内容
第6回:教育評価の理論
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第7回
授業内容
第7回:教育課程と学習指導要領
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第8回
授業内容
第8回:授業における教師の役割と指導技術
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第9回
授業内容
第9回:教授組織と学習組織
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第10回
授業内容
第10回:授業設計の手順と教材
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第11回
授業内容
第11回:教育メディアの活用
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第12回
授業内容
第12回:ICTを活用した授業設計
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第13回
授業内容
第13回:情報活用能力と情報モラルの指導
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第14回
授業内容
第14回:総合課題
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第15回
授業内容
第15回:まとめ
事後学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
90分
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課題のチェックとコメント
評価方法および評価の基準
毎時間の課題を30%とし、最終課題70%とし、総合評価60点以上を合格とする。
・教育方法の基礎理論に基づいた授業設計ができる(60%) ・情報化社会に対応した教育方法を実践できる(40%) 教科書
推薦書・参考文献
・平沢茂編著 教育の方法と技術 図書文化
・松田稔樹他著 学習者とともに取り組む授業改善 学文社 ・樋口直宏編著 教育の方法と技術 ミネルヴァ書房 ・堀田達也編著 情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術 三省堂 履修上の助言、教員からのメッセージ
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