シラバス情報
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教員名 ： 竹之内 修
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科目名
英語コミュニケーション応用 SA1年クラス
担当教員名
向後 朋美、竹之内 修
ナンバリング
NEh3037
学科
2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語･日文ｺｰｽ 1年
学年
1年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、共通科目の「外国語目的別科目」領域の科目であり、英語コミュニケーションに必要な４技能（聞く・読む・話す・書く）の基礎力育成を目指す科目である。
社会情報デザイン学部は必修科目である。 人間生活学部と教育人文学部は選択科目である。（ただし、社会情報デザイン学部の必修科目としての履修人数が多い場合は、開講できない場合がある。） ②科目の概要
本科目では、コミュニケーション演習で身につけた英語運用能力を用いて会話を継続し、発展させる練習を行う。特にリスニングとスピーキングに主体を置き、コミュニケーション能力を磨く。学期末には、プレゼンテーションを通して、聞き手が理解しやすい言葉で自分の意見を発表する機会も設ける。
③授業の方法（ALを含む）
本科目では、日本語は使用せず、英語のみでコミュニカティブに学生参加型の授業を行う。
【実技】【グループワーク】【プレゼンテーション】【PBL】 グループワーク／プレゼンテーション／その他（記述内容参照）
④到達目標
このコースで扱うトピックはアドバイス、道案内、過去・将来の出来事、規則などで、主に以下の内容を到達目標とする。
(1)日常生活で必要となる会話をセンテンスレベルで続けられるようになる (2)英語らしい発音・アクセント・イントネーションをセンテンスレベルで音声化できるようになる (3)基礎的なプレゼンテーション技術を復習し、人前で話す技術と自信を身につけることができる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
NE⑦-3 言語運用能力／NE⑦-4 コミュニケーション能力
第１回
事前学習
授業（事前動画）内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度）
所要時間は記述内容を参照
授業内容
久しぶりに人と会う際の挨拶、相手の話に反応する、意見を述べる/交換する
【実技】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第２回
授業内容
ファッションについて話す 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第３回
授業内容
健康に関する語彙、生活習慣についてアドバイスを与える 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第４回
授業内容
建物に関する語彙、建物の場所を描写する、道順を教える 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第５回
授業内容
未来を表す表現 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第６回
授業内容
過去の休暇について話す/尋ねる 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第７回
授業内容
自然や動物について話す 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第８回
授業内容
能力や技術に関する語彙、自分の得意・不得意を描写する、能力について話す
【実技】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第９回
授業内容
趣味や希望に関する語彙、好みの程度によって異なる表現を学ぶ、好き嫌いについて話す
【実技】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第１０回
授業内容
禁止や許可に関する語彙、規則について話す、自分の家の決まりごとを描写する
【実技】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第１１回
授業内容
プレゼンテーション準備 【PBL】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第１２回
授業内容
短いストーリーを聞いて理解する、順を追ってストーリーを語る 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第１３回
授業内容
プレゼンテーション練習、本番 【実技】【PBL】【プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第１４回
授業内容
冬期休暇について話す 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
（事後学習）授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
（次回事前学習）授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと（30分〜1時間程度） 所要時間は記述内容を参照
第１５回
授業内容
復習 【実技】【グループワーク】
事後学習
授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること（30分〜1時間程度）
所要時間は記述内容を参照
フィードバック
会話演習、質問を書かせる、ミニレポートなどのクラスルームアクティビティにおいて、講師が授業内で適宜コメントを与える
評価方法および評価の基準
到達目標(1)…英語運用能力（10%／30%）、プレゼンテーション（5%／20%）、授業への参加態度（10%／50%）
到達目標(2)…英語運用能力（10%／30%）、プレゼンテーション（5%／20%）、授業への参加態度（20%／50%） 到達目標(3)…英語運用能力（10%／30%）、プレゼンテーション（10%／20%）、授業への参加態度（20%／50%） 総合評価60点以上を合格とする。各項目は以下の評価基準に基づいて評価される。 英語運用能力…理解力・発音・文法の正確さ・流暢さなどの総合的オーラルコミュニケーション能力 プレゼンテーション…文章の構成力や内容・発表態度等 授業への参加態度…クラス内活動への自主的参加度・日本語に頼らず英語を積極的に使う態度・与えられたタスクや宿題への積極的取り組み等 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
English Firsthand Success 5th Edition
Helgesen, Brown, and Wiltshier
Pearson
9789813130210
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
毎回の授業の前後と*English Challengeの時間帯に質問を受け付ける。授業についていけないと感じる場合や、宿題・課題の実施に困難を感じる場合は遠慮なく申し出ること。以下のような簡単な英文で話しかけて欲しい。
"I don't understand this question / word. Can you help me?" "Can you help me with this homework / exercise / presentation draft?" *English Challenge：各担当講師が毎日1コマ時間を設ける、フリートークの時間。授業に関することのみならず、話題は自由。自分の授業担当講師以外の講師への参加も自由。 （ただし、履修学生数が増えた場合は設定できない場合があります。） |
