シラバス情報

科目名
総合ゼミナール 2Cクラス
担当教員名
大石 裕
ナンバリング
NEa1005
学科
2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 3年
学年
3年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
受講生の専門性を活かす、協働作業を重視する授業。
②科目の概要
新聞など活字メディアに接することを通じて、社会に対する関心を高め、同時に思考力の向上をはかる。
③授業の方法(ALを含む)
① 受講者が事前に読んできた新聞記事の解説を教員が行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
グループワーク/ディスカッション/ディベート/プレゼンテーション
④到達目標
・新聞記事の内容をきちんと理解できる。
・そのうえで、その内容に関して十分な論議ができる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE①-1 読み解く力/NE②-2 話し合う力/K②-3 協働する力

第1回
事前学習
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
45分
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第2回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第3回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第4回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第5回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第6回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第7回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第8回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第9回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第10回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第11回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第12回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第13回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第14回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習・次回事前学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
・配布された新聞記事を事前に読んでおく。
90分
第15回
授業内容
① 教員が新聞記事の解説を行う。
② グループ分けされた受講者がディスカッションを行う。
③ その結果をもとに、教員と受講者とで質疑応答を行う。
事後学習
・授業で得られた成果をクリッカーで報告する。
45分

フィードバック
・授業内での質疑応答。
・クリッカーの活用。
評価方法および評価の基準
・どの程度、新聞記事の内容をきちんと理解できたか。
・そのうえで、どの程度その内容に関して十分な論議ができるようになったか。

教科書
推薦書・参考文献
・大石 裕(2022)『コミュニケーション研究(第5版)』慶應義塾大学出版会。
・大石 裕(2017)『批判する/批判されるジャーナリズム』慶應義塾大学出版会。

履修上の助言、教員からのメッセージ
・メディアや社会問題に対する関心を高めるようにして下さい。