シラバス情報

科目名
入門ゼミナール EA1クラス
担当教員名
水島 ゆめ、上垣内 伸子、大宮 明子、向井 美穂、長田 瑞恵、金 允貞、横井 紘子、鈴木 晴子、山田 陽子、潮谷 恵美、鈴木 康弘、桶田 ゆかり、薮崎 伸一郎、曽野 麻紀、加藤 則子、権 明愛、名達 英詔、二宮 紀子、土屋 由、近藤 有紀子、渡邊 孝枝
ナンバリング
NEa0001
学科
2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
講義
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
共通科目の「ゼミナール」に位置づけられている卒業必修科目として、大学における学びの土台となる力を培い、学びの基本的姿勢を確立していく科目である。卒業までの学生生活や卒業後の姿への展望を図ることができるよう、全体講義および仲間とのグループ活動を通して追求していく。
②科目の概要
全体講義では、1年生が大学生活を送る上でおさえておく必要な事柄について、指導や連絡を行う。
グループ活動では、グループごとにテーマを設定し、活動の計画を作成し、実践する。
③授業の方法(ALを含む)
本科目では、全体講義(履修、教職カルテ、図書館ガイダンス、礼法講座等)、上級学年との交流会、グループワーク(課題設定、ディスカッション、調査、プレゼンテーションやレポートの作成)など、多様な形態の学習(アクティブラーニング)をすすめる。
リアクションペーパー/レポート/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
1. 大学で学ぶこと、主体的に学ぶことの意味を理解する。
2.大学での学びに必要な基本的なアカデミックスキルと知識を習得する。
3. グループで取り組み課題を決め、具体的な活動計画を作成し、仲間と協力して計画を実行できる。



⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE①-1 読み解く力/NE①-2 書き表す力/NE④-2 計画を立てる力

第1回
事前学習
シラバスを事前に確認しておく。
「履修の手引き」と「学生生活の手引き」等授業オリエンテーションに関する資料を事前に確認しておく。
90分
授業内容
授業オリエンテーション、各種委員(学友会等)の説明、ゼミ担当教員とのゼミ別グループ面談
事後学習・次回事前学習
「履修の手引き」と「学生生活の手引き」をよく読んでおく。
180分
第2回
授業内容
各種委員会のメンバー選出、大学での学び方などについての説明
事後学習・次回事前学習
授業内容を踏まえて、学生生活に関する作業を各自行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第3回
授業内容
幼児教育学科新入生歓迎会(4年生、学科全教員)
事後学習・次回事前学習
授業内容を踏まえて、学生生活に関する作業を各自行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第4回
授業内容
教職カルテに関する説明、個人調書の作成、学修支援センターの紹介



事後学習・次回事前学習
個人調書を作成し、提出する。
教職カルテを入力する。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第5回
授業内容
新入生歓迎会ゼミ別活動(4年生、学科全教員)
事後学習・次回事前学習
ゼミ別活動の振り返りを行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第6回
授業内容
健康管理センターによる講義、建学の精神等についての説明

事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第7回
授業内容
教職カルテの面談(ゼミごとに、担当教員と個別面談)

事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第8回
授業内容
礼法儀礼講座1
事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第9回
授業内容
大学での学び方(第2回の復習を含みつつ、さらにレポートの書き方、試験勉強の方法等、アカデミックスキルを学ぶ)
事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第10回
授業内容
PROG解説
事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第11回
授業内容
図書館ガイダンス
事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第12回
授業内容
礼法儀礼講座2
事後学習・次回事前学習
授業時の指示に従い、事後学習を行う。
授業時の指示に従い、次回の授業準備を行う。
180分
第13回
授業内容
グループ別活動
(学科教員全員がグループを担当して活動する)
(グループ活動の計画、実践、発表、まとめなど)
事後学習・次回事前学習
授業時に指定された内容について、文献を読んだり、インターネットなどを活用して調べたりする。
必要事項を入力/記入したものを授業に持参する。
ゼミナールで学習した内容を整理し、ノートにまとめる。ゼミナールで指示された課外学修課題に取り組む。
180分
第14回
授業内容
グループ別活動
(学科教員全員がグループを担当して活動する)
(グループ活動の計画、実践、発表、まとめなど)
事後学習・次回事前学習
授業時に指定された内容について、文献を読んだり、インターネットなどを活用して調べたりする。必要事項を入力/記入したものを授業に持参する。
ゼミナールで学習した内容を整理し、ノートにまとめる。ゼミナールで指示された課外学修課題に取り組む。
180分
第15回
授業内容
グループ別活動
(学科教員全員がグループを担当して活動する)
(グループ活動の計画、実践、発表、まとめなど)
事後学習
ゼミナールで学習した内容を整理する。
90分

フィードバック
提出された課題にはコメントを付し、翌週以降の授業時間内に返却する。
評価方法および評価の基準
全体講義及びグループ活動への参加度(70%)、全体講義及びグループ活動でのリアクションペーパーあるいは課題の提出・内容(30%)を総合し、60点以上を合格とする。
到達目標1. 参加度(10%) リアクションペーパー(10%)
到達目標2. 参加度(30%) リアクションペーパー(10%)
到達目標3. 参加度(30%) 課題の提出・内容(10%)

教科書
推薦書・参考文献
教科書や推薦書は、特に定めない。授業中に、必要に応じて紹介する。
授業資料は、事前にUNIPAにアップロードするので印刷して授業時に持参する。
必要に応じて、授業中にプリントを配布する。

履修上の助言、教員からのメッセージ