シラバス情報
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教員名 ： 瀬谷崎 裕之
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科目名
企業論
担当教員名
瀬谷崎 裕之
ナンバリング
SAh2003
学科
2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語･日文ｺｰｽ 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
シンクタンクにおいて40年間にわたる研究業務、組織マネジメント、企画、広報、人材育成、経営の実務経験がある。本科目ではこれらの経験を踏まえて、企業や組織の抱える本質な課題や解決策についても言及する。
ねらい
①科目の性格
経済活動の主役である企業の活動を理解するためのビジネス領域選択科目である。「株式会社運営入門」の受講予定者は、本科目の履修を推奨する。
複数の視点から企業を理解することにより、企業で働くため、もしくは起業するための前提となる基本的な概念や考え方を理解する。 ②科目の概要
企業は時代とともに規模や形態、役割を変え、国によってもそのあり方は多様である。企業がどのように変容してきたかを歴史的に概観したうえで、複数の視点から「企業とは何か」「企業や働き方の未来」を解説する。
③授業の方法（ALを含む）
授業は講義形式が中心。内容によって対話形式を取り入れる。
リアクションペーパー／レポート／ディスカッション
④到達目標
1.企業の歴史的変遷を理解できる。
2.「企業とは何か」を複数の視点から理解できる。 3.企業と働き方の未来を想像することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
SA①-3 マネジメントの基礎的知識の修得
第１回
事前学習
シラバスの確認
90分
授業内容
ガイダンス
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第２回
授業内容
「財・サービスの提供機関」としての企業①
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第３回
授業内容
「財・サービスの提供機関」としての企業②
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第４回
授業内容
「株式会社」としての企業①
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第５回
授業内容
「株式会社」としての企業②
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第６回
授業内容
「大企業」としての企業①
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第７回
授業内容
「大企業」としての企業②
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第８回
授業内容
「組織」としての企業①
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第９回
授業内容
「組織」としての企業②
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第１０回
授業内容
「家」としての日本企業①
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第１１回
授業内容
「家」としての日本企業②
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第１２回
授業内容
「社会的器官」としての企業①
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第１３回
授業内容
「社会的器官」としての企業②
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第１４回
授業内容
企業と働き方の未来
事後学習・次回事前学習
リアクションペーパーの提出、授業内容の復習
180分
第１５回
授業内容
レポート（または記述式試験）
事後学習
第15回授業で作成したレポートを完成させる（記述式試験の場合は特になし）。
所要時間は記述内容を参照
フィードバック
次回授業でリアクションペーパーの内容を紹介し、フィードバックする。
評価方法および評価の基準
配点は課題・リアクションペーパー30点、最終レポート70点とする。
到達目標１．課題・リアクションペーパー：10％ 最終レポート：20％ 到達目標２．課題・リアクションペーパー：10％ 最終レポート：20％ 到達目標３．課題・リアクションペーパー：10％ 最終レポート：30％ 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
使用しない
推薦書・参考文献
適宜紹介
履修上の助言、教員からのメッセージ
卒業後、皆さんの多くは民間企業に就職することになります。企業の中でやりたい仕事をやり、自分の能力を発揮し、社会や会社に貢献することによって、自己実現を図ります。まずはしっかりと「企業とは何か」を理解しましょう。
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