卒業研究 0Dクラス｜シラバス情報

科目名

卒業研究 0Dクラス

担当教員名

松永　修一

ナンバリング

EDj5087

学科

2021年度大学教育人文学部文芸文化学科日本語･日文ｺｰｽ 4年

学年

4年

開講期

2023年度前期、2023年度後期

授業形態

演習

単位数

4.00単位

実務経験の有無

無

実務経験および科目との関連性

無

ねらい

①科目の性格

卒業要件の必修専門科目。

②科目の概要

文芸文化テーマ研究ゼミで積み重ねた各自の「ことば」や「コミュニケーション」についてのテーマを元にした卒業論文を完成させる。

③授業の方法（ALを含む）

本科目は4年次の各自のテーマによる卒業研究を行い、成果として卒業論文、卒業論文発表会でのプレゼンテーションを行う。

リアクションペーパー／グループワーク／ICT

④到達目標

各自の発表と教員・参加者からのフィードバックを積み重ね、「ことば」「コミュニケーション」をテーマとした卒業論文を完成させる。
この科目は文芸文化学科（学士（文学））のディプロマポリシーに対応しています。

⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）

KG②-1　他者・多文化の理解と受容／KG③-1　情報収集・分析力／KG③-2　課題発見、考察

内容

「ことば」「コミュニケーション」に関する課題を設定する。前期中に調査を企画立案、調査を実施し中間発表を行う。後期は、調査データの整理・分析・進捗報告を行う。各段階の発表についての討議をゼミメンバーと共に行い、その解決方法を相互に相談し合い、卒業論文の完成を目指す。提出後は、卒業論文発表会でのプレゼンテーションを行う。

各授業回における授業外学習の内容・所要時間

各回2時間の授業外学修を行う。

フィードバック

授業内での対面でのフィードバックを中心に行う。

評価方法および評価の基準

前期
・ゼミ発表の提出物のクオリティー（15％）
・ゼミ発表のパフォーマンス　（10％）
後期
・ゼミ発表の提出物のクオリティー（15％）
・ゼミ発表のパフォーマンス　（10％）
・卒業研究のクオリティ（30％）
・ゼミ活動でのパフォーマンス、協力・貢献度（20％）　　総合的に評価し60点以上を合格とする。

教科書

書名

著者

出版社

ISBN

備考

特になし

推薦書・参考文献

必要に応じて案内します。

履修上の助言、教員からのメッセージ

最終年度の卒業研究は、自分の興味を広げ深く掘る必要がある。卒業論文として仕上げるためのプロセスを指導教員と、またゼミのメンバーと一緒に創っていくものです。