シラバス情報
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教員名 ： 樋口 一貴
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科目名
基礎演習 2Aクラス
担当教員名
樋口 一貴
ナンバリング
EDj1084
学科
2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語･日文ｺｰｽ 1年
学年
1年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
1.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、教育人文学部文芸文化学科の専門科目「ゼミナール」の領域に該当する卒業要件必修科目である。
最終学年で⾏う卒業研究に向けて、研究活動の基礎技術を学修する科⽬である。初年次から演習形式で学ぶことにより、卒業研究にあたって求められる基本的な技術・スキルを⾝につける。 ②科目の概要
⽂化事象を「読む」ために、資料調査や⽂献分析の基礎知識を⾝につけ、プレゼンテーションと議論を通じて共同的に思考を深めることを体験的に学修する。
③授業の方法（ALを含む）
学⽣各⾃の調査にもとづく発表と討議による演習形式により主体的な学習態度を⾝につける。学⽣の発表と討議による演習形式を中⼼とする。学期末には発表をもとにレポートをまとめる。
リアクションペーパー／レポート／ディスカッション／ディベート／プレゼンテーション
④到達目標
到達目標1：資料調査・文献分析・プレゼンテーションを通じて演習形式の授業に親しむ。
到達目標2：調査⼒、分析⼒、読解⼒、思考⼒、発想⼒を磨く。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
ED②-3 比較文化的考察／ED③-1 情報収集・分析／ED③-2 課題発見・考察
第１回
事前学習
シラバスを熟読する。
授業内容
イントロダクション 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第２回
授業内容
ゼミナールとは 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第３回
授業内容
「意見をつくる」 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第４回
授業内容
その日のキーワードについての各自の意見発表① 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第５回
授業内容
その日のキーワードについての各自の意見発表② 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第６回
授業内容
その日のキーワードについての各自の意見発表③ 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第７回
授業内容
文献調査の方法 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、不明な点は調べておく。
【事前準備】日頃より⾃分なりの問題意識を持ち、ノートやメモにまとめる。 第８回
授業内容
各自の問題意識の発表 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】各⾃の研究テーマについて⾃分なりの問題意識を持ち、ノートをまとめる。 第９回
授業内容
発表指導・文献調査① 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】各⾃の研究テーマについて⾃分なりの問題意識を持ち、ノートをまとめる。 第１０回
授業内容
発表指導・文献調査② 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】授業を振り返り、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】各⾃の研究テーマについて⾃分なりの問題意識を持ち、ノートをまとめる。 第１１回
授業内容
発表① 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】発表・討議の内容を振り返ってノートにまとめ、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】他者の発表テーマについて予習し、質疑応答の準備をする。 第１２回
授業内容
発表② 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】発表・討議の内容を振り返ってノートにまとめ、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】他者の発表テーマについて予習し、質疑応答の準備をする。 第１３回
授業内容
発表③ 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】発表・討議の内容を振り返ってノートにまとめ、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】他者の発表テーマについて予習し、質疑応答の準備をする。 第１４回
授業内容
発表④ 【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学修】発表・討議の内容を振り返ってノートにまとめ、発表に向けてより研究を深める。
【事前準備】他者の発表テーマについて予習し、質疑応答の準備をする。 第１５回
授業内容
まとめ
事後学習
各自の発表内容についてレポート作成。 【リアクションペーパー】
フィードバック
毎授業の冒頭で、前回授業の質疑を取りあげて全員で共有し、議論を通じて理解を深められるようにする。
評価方法および評価の基準
到達目標1：調査研究・意⾒交換などの平常の活動を10%、演習の担当部分の発表を20%、最終レポート・作成物などを20%
到達目標2：調査研究・意⾒交換などの平常の活動を10%、演習の担当部分の発表を20%、最終レポート・作成物などを20% 総合評価60点以上を合格とする。 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
特に指定しない。
推薦書・参考文献
各学生の研究テーマに沿って、適宜紹介する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
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