教員名 : 細谷 忠司
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科目名
病弱の心理・生理・病理
担当教員名
真路 展彰、細谷 忠司
ナンバリング
EBe3050
学科
2021年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
元病弱特別支援学校教員と現職の医師が実務経験をもとに学校現場で活用できる指導方法について講義する。
ねらい
①科目の性格
この科目は、児童教育学科の選択科目であり、特別支援学校教諭一種免許状取得の必修科目である。「病弱教育概論」「病弱教育課程論」と関連し、病弱教育の前提となる心理・生理・病理の知識を深める。さらに、病弱児が抱える困難とその背景を理解することで、有効な指導の手だてを考える一助となる知識を習得する。
②科目の概要
疾病により子どもたちが受ける教育場面での生理学的、病理学的、心理学的変化について学習する。
③授業の方法(ALを含む)
講義を基本としながら、各時間において、授業内容に関する内容について、意見交換や討論を行う。
ミニテスト/リアクションペーパー/レポート/グループワーク
④到達目標
1.病弱児の心理・生理・病理上の特性や特徴を理解し簡単に説明することができる。
2.病弱児の概要を知り、生活上の困難について考え、文章で簡潔にまとめることができる。 3.病弱児の特性を踏まえたかかわりについて考え、支援について積極的に協議することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
EB①-1 教育活動の組み立て/EB②-4 子ども理解/EB③-2 使命・職務の理解、職責を果たす姿勢
第1回
事前学習
健康や疾患に関連する文献や図書を読んでおく。
90分
授業内容
病気の子供たちの現状 [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第2回
授業内容
さまざまな病弱教育 [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第3回
授業内容
病気の子どもたちの学校生活① [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第4回
授業内容
病気の子どもたちの学校生活② [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第5回
授業内容
病気の子どもたちの学校行事① [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第6回
授業内容
病気の子どもたちの学校行事② [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第7回
授業内容
病気の子どもたちの心理① [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第8回
授業内容
病気の子どもたちの心理② [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第9回
授業内容
病気の子どもたちの心理に関するまとめ [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第10回
授業内容
病気の子どもたちの心理に関する総合解説 [細谷]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第11回
授業内容
病気の子どもたちの生理・病理 ① [真路]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第12回
授業内容
病気の子どもたちの生理・病理 ② [真路]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第13回
授業内容
病気の子どもたちの生理・病理 ③ [真路]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第14回
授業内容
病気の子どもたちの生理・病理に関するまとめ [真路]
事後学習・次回事前学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
第15回
授業内容
病気の子どもたちの生理・病理に関する総合解説 [真路]
事後学習
授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。
180分
フィードバック
提出されたレポート等は、翌週以降の授業内で活用(紹介)していく。
評価方法および評価の基準
授業回に指示する課題への取り組み(70%)と筆記試験(30%)で評価し、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(20%/30%) 到達目標2.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(10%/30%) 到達目標3.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(10%/30%) 教科書
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
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