教員名 : 松永 修一
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科目名
自主社会活動 1Aクラス
担当教員名
綿井 雅康、キャリア、松永 修一
ナンバリング
NEb2011
学科
2021年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年
学年
1年
開講期
2023年度前期
授業形態
演習
単位数
1.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、共通科目「キャリア教育」領域に配置された選択科目である。
⾃らの意志で学外のプロジェクトやその他の社会的な活動に参加し、授業内の体験では経験できないことからの気づきや学びを獲得する。なお、多様なフィールドでの体験を可能とするために、繰り返し受講可能とする。 ②科目の概要
本科目の学修活動は事前・事後のレクチャーへの参加と、学内外における社会的な活動を35時間以上、無償で⾏うものである。学外においては、地域活性化のプロジェクト、社会福祉施設、児童館などの教育施設の活動、NGO・NPO、国際NGOなどが⾏うイベントのサポートなど様々なボランティア活動、学内については、留学⽣⽀援ボランティアなどがこれに該当する。
③授業の方法(ALを含む)
本科目の学修活動は、受け入れ先での体験が主である。従って、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、レポート作成、PBL型活動を中心とした学修が展開される。事前・事後のレクチャーへの参加と、学内外における社会的な活動を35時間以上、無償で⾏い、それについて活動⽇誌・レポートを作成・提出する。さらに活動成果について学内の報告会で発表する。
リアクションペーパー/グループワーク/プレゼンテーション/レポート(表現)/実習・インターンシップ/サービスラーニング/PBL/ICT
④到達目標
1.参加した社会活動での経験を通して、現場や実社会での課題に対する興味・関⼼を深めることができる。
2.参加した社会活動での経験を通して、⼤学の授業からは体験できない気づきや学びを獲得できる。 3.社会活動への参加経験から学んだことや喚起された問題意識について、⾃分の⾔葉でそれを他者に向けて発信することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
K②-3 協働する力/K②-6 就業観を養う力/K⑦-1 社会人基礎力・ジェネリックスキル
第1回
事前学習
授業内容
事後学習・次回事前学習
第2回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第3回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第4回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第5回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第6回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第7回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第8回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第9回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第10回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第11回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第12回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第13回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第14回
授業内容
事後学習・次回事前学習
第15回
授業内容
事後学習
フィードバック
レポートについてはコメントを返却する。報告会については、適宜口頭によるコメントなどを行う。
評価方法および評価の基準
受け入れ先から提出された評価(20%)、レポート(40%)、事後報告会(40%)で評価し、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1.評価(8%/20%)、レポート(5%/40%)、報告会(20%/40%) 到達目標2.評価(8%/20%)、レポート(25%/40%)、報告会(15%/40%) 到達目標3.評価(4%/20%)、レポート(10%/40%)、報告会(5%/40%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
特に無し
推薦書・参考文献
特に無し
履修上の助言、教員からのメッセージ
履修に際して、必ず事前・事後のレクチャーと打ち合わせを⾏う。
活動⽇誌・レポート:所定の書式に沿ってまとめる。構成・フォーマット、提出先、発表会の⽇程などについては、就職⽀援課に確認すること。 |