教員名 : 名達 英詔
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科目名
保育内容の指導法(造形表現) 2Aクラス
担当教員名
名達 英詔
ナンバリング
EAc3033
学科
2021年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、幼稚園教諭免許状・保育士資格取得のための必修科目である。保育内容の指導法に関する専門科目として保育における「造形表現」について学ぶ。
②科目の概要
子どもたちは日々の活動の中で造形活動は大好きな活動のひとつである。 人的、物的、自然や社会の事象と深く関わることは子どもの興味関心と深く関わる活動でもある。それらをいかに組み合わせ順序付けて構成することが望ましいか、実際の保育を視野に置きながら演習を通して学んでいく。
③授業の方法(ALを含む)
生活の中で自ら感じ考え行動する乳幼児を造形を通して認め励ます保育のあり方を考える。さらに、身近な自然や素材との出会いを保障する環境づくりや子どもの強い興味関心に支えられた保育展開が図られるための考察をグループ活動を中心とした実践や演習、情報機器の活用も交えながら行う。
実技、実験/レポート/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現)/ロールプレイ・模擬授業/PBL/創作、制作/ICT
④到達目標
(1)子どもの興味関心と深く関わる人的、物的、自然や社会の事象をいかに組み合わせ順序付けて構成することが望ましいか、実際の保育を視野におきながら理解できる。
(2)身近な自然や素材との出会いを保障する環境づくり、子どもの強い興味関心に支えられた保育展開について構想できる。 (3)生活の中で自ら感じ考え行動する乳幼児に共感し、造形を通して認め励ます保育のあり方を考え、自ら実践できる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
EA①-3 保育実践/EA②-3 保育者の思考・判断/EA②-4 保育者の感性
第1回
事前学習
シラバスを含み事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなどの予習をする。
180分
授業内容
プロローグ 五感を駆使して 科目ガイダンス、情報機器の使用、授業計画等解説
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第2回
授業内容
自然との出会い1 身近な自然物と身辺材
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第3回
授業内容
子どもと造形遊び
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第4回
授業内容
自然との出会い2 身近な自然物 枝と紐
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第5回
授業内容
子どもの発達と造形表現
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第6回
授業内容
ものや人との関わり 場を生かした造形遊び
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第7回
授業内容
指導計画解説
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第8回
授業内容
ものや人との関わり ねんど
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第9回
授業内容
ものや人とのかかわり 身近な材料
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第10回
授業内容
指導計画作成・演習
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第11回
授業内容
ものや人との関わり つくってつかう
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第12回
授業内容
造形活動における評価
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第13回
授業内容
ものや人との関わり 紙を使った造形遊び
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第14回
授業内容
造形表現の目的
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第15回
授業内容
エピローグ 全体の振り返りと総括
事後学習
1授業で学んだ内容を復習しポートフォリオを作成する。
180分
フィードバック
活動や作品等の提出物について授業内において振り返りを行う。
評価方法および評価の基準
演習を通して感じ考えたことや実験してわかったことなどを自分のための資料集としてまとめた一冊のスケッチブックにより到達目標(1)(2)を評価する(60%)。授業への参加状況及びスケッチブックにより到達目標(3)を評価する(40%)。総合評価60点以上を合格とする。定期試験は実施しない。
教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
子どもの造形表現
平田智久 小野和 宮野周
教育情報出版
978-4-909378-39-2
推薦書・参考文献
授業内で適宜紹介
履修上の助言、教員からのメッセージ
本科目は、“もの・ごと=身近な環境”に直接触れて体感し、経験を深めていくため、身支度等の準備は必須となります。
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