教員名 : 松本 晃子
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科目名
ビジネスマーケティング講座
担当教員名
松本 晃子
ナンバリング
SAh3005
学科
2021年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
マーケティング、マネジメント、金融といった実務経験のある教員がそのノウハウを生かして行っている。
ねらい
①科目の性格
社会情報デザイン学科の「領域科目群・ビジネス領域」に該当する卒業要件選択科目である。城北信用金庫による提供講座である。
②科目の概要
モノそのものだけでの価値では売れなくなってしまった時代。業種を問わず人から選ばれるためにはマーケティングやブランディングの思考やアプローチが大切になってくると思います。学術的に学ぶだけでなくグループワーク等を用いて学ぶ内容とし、また自分であればどのようにデザインするかといった能動的に受講いただけるカリキュラム内容です。
③授業の方法(ALを含む)
ゲスト講師の話を聞いたうえで、様々なテーマをもとにグループディスカッションを行っていき、そのうえでプレゼンテーションを行う。
グループワーク/プレゼンテーション/レポート(表現)
④到達目標
ビジネスの本質や面白さ(やりがい)を学ぶ。また自分自身の考えや他者との意見交流の中から道を見つけ出していく過程を通し、インプットだけでなく能動的にアウトプットしていくこと、そして自身の今後のキャリアやライフデザインに活用できる考え方を身に付ける。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-3 マネジメントの基礎的知識の修得
第1回
事前学習
シラバスや事前に配布する資料を読むこと。
90分
授業内容
城北信用金庫によるブランドやブランディングに関する講義。アクティブラーニングとしてリアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
講義ノートを中心に講義を振り返る。
180分
第2回
授業内容
本校OGによる信用金庫および城北信用金庫についての講義。アクティブラーニングとしてリアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
配布資料および講義を振り返り、リアクションペーパーの作成。
180分
第3回
授業内容
企業Aより講演と課題提示。リアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
個人ごとに課題の作成を図る。
180分
第4回
授業内容
個人(事前作成)の考えをグループで共有しグループとしての発表資料を作成、また発表の準備を行う。
事後学習・次回事前学習
授業中に作成した課題作成と発表の準備。
180分
第5回
授業内容
各グループの発表を行う。またそれについて、企業Aや他受講生、講師、事務局よりフィードバックをする。
事後学習・次回事前学習
発表についての振り返り。
180分
第6回
授業内容
企業Bより講演と課題提示。リアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
授業中に指示された課題に取り組む。
180分
第7回
授業内容
個人(事前作成)の考えをグループで共有しグループとしての発表資料を作成、また発表の準備を行う。
事後学習・次回事前学習
授業中に作成できなかった資料の作成。
180分
第8回
授業内容
各グループの発表を行う。またそれについて、企業Bや他受講生、講師、事務局よりフィードバックをする。
事後学習・次回事前学習
発表の振り返り。
180分
第9回
授業内容
企業Cより講演と課題提示。リアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
課題の作成。
180分
第10回
授業内容
個人(事前作成)の考えをグループで共有しグループとしての発表資料を作成、また発表の準備を行う。
事後学習・次回事前学習
発表の準備を行う。
180分
第11回
授業内容
各グループの発表を行う。またそれについて、企業Aや他受講生、講師、事務局よりフィードバックをする。
事後学習・次回事前学習
発表の振り返り。
180分
第12回
授業内容
女性経営者による講演。
事後学習・次回事前学習
授業内容の確認と課題作成。
180分
第13回
授業内容
全体まとめ講義1。アクティブラーニングとしてリアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
授業全体の確認。
180分
第14回
授業内容
全体まとめ講義2。アクティブラーニングとしてリアクションペーパーを課す。
事後学習・次回事前学習
授業中に指示された課題の作成。
180分
第15回
授業内容
全体まとめ講義3。アクティブラーニングとしてリアクションペーパーを課す。
事後学習
課題作成。アクティブラーニングとしてリアクションペーパーを課す。
90分
フィードバック
授業中あるいは授業後に課された課題は次回の授業で確認。
評価方法および評価の基準
到達目標:プレゼンテーション(40%)やチームでの共同作業(40%)、最終レポート(20%)を踏まえ評価する。
教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
特に指定しない
推薦書・参考文献
授業中に提示する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
この科目は履修制限をします。履修希望者が40名を超えた場合は、履修者を選抜の上決定します。また、外部の企業提供講座であるため、履修登録者はできるか限り出席することを希望します。
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