教員名 : 田総 恵子
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科目名
国際関係論
担当教員名
田総 恵子
ナンバリング
SAg2014
学科
2021年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 2年
学年
2年
開講期
2023年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
この科目は社会情報デザイン学科の社会領域選択科目として、国際社会の全体像を理解する。
②科目の概要
国際問題を、国際社会という舞台に登場するアクターとストーリーという視点で捉え、20世紀後半の国際問題の流れを再考する。その 上で21世紀の国際社会が直面する問題の特徴を探る。同じストーリーでも解釈が異なる場合についても検証する。新たな情報手段や科 学技術の登場によって、新たな国際問題が発生する可能性についても論じる。
③授業の方法(ALを含む)
講義を基本とし、ディスカッション、プレゼンを取り入れながら学びを深めていく。
リアクションペーパー/レポート/ディスカッション
④到達目標
到達目標① 国際社会の動きと日本、さらに見本国内で身の回りに起きている出来事との関連性を理解する。
到達目標② 国際社会が日本から遠いところで、自分に関係なく動いているのではないことを学ぶ ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-4 多様な社会的ニーズの理解する力の修得
第1回
事前学習
【事前学習】国際社会、海外に関するニュースを見て、興味のあった出来事を記録する。
90分
授業内容
国際社会への視点:日本の役割【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第2回
授業内容
20世紀の国際関係(1):冷戦の始まり【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第3回
授業内容
20世紀の国際関係(2):冷戦の終結【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第4回
授業内容
地域紛争(1):歴史【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第5回
授業内容
地域紛争(2):現状【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第6回
授業内容
テロリズム【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第7回
授業内容
南北問題(1):格差【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第8回
授業内容
南北問題(2):貧困【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第9回
授業内容
環境問題(1):地球環境問題【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第10回
授業内容
環境問題(2):国際協力【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第11回
授業内容
人権問題【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第12回
授業内容
国際社会の協力関係(1):グローバリゼーション【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第13回
授業内容
国際社会の協力関係(2):リージョナリゼーション【リアクションペーパー・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第14回
授業内容
21世紀の国際社会と日本【プレゼンテーション・ディスカッション】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
【次回事前学習】次回から個々に動向を調べる国、国際機関、指導者を選択する準備を行う。 180分
第15回
授業内容
まとめ【レポート】
事後学習
【事後学習】授業で説明された国際政治の背景について、A5用紙1枚程度に記録する。
90分
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レポートの総評は授業で発表、希望者には個々のコメントをつけて返却
評価方法および評価の基準
レポート(50%)と筆記試験(50%)で評価し、60点以上を合格とする。
到達目標1 レポート(25%/50%)と筆記試験(25%/50%) 到達目標2 レポート(25%/50%)と筆記試験(25%/50%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
国際関係学講義
原彬久
有斐閣
推薦書・参考文献
渡邊啓貴編『新版ヨーロッパ国際関係史』有斐閣アルマ
履修上の助言、教員からのメッセージ
再試験は行わない
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