シラバス情報

科目名
体力測定・評価演習
担当教員名
野澤 隆司
ナンバリング
NAb3067
学科
2021年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 3年
学年
3年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性
授業担当者は健康運動指導士を所持しており、現在、トレーニング指導業務に携わっている。

ねらい
①科目の性格
この科目は、健康栄養学科 健康運動領域「運動の科学」のなかの選択科目です。
体力測定とその評価を知り、今後の健康づくりや競技力向上に活かすために学ぶ学問である。
②科目の概要
体力測定とその評価に関して種々の方法を理解し、いろいろな場面で応用できるようにする。また、対象者によってその方法をどう変えていくと良いかを学ぶ。
③授業の方法(ALを含む)
体力トレーニング論のテキストを用いて講義・実技形式の授業を行う。
ミニテスト/リアクションペーパー/実技、実験/レポート/グループワーク/ディスカッション
④到達目標
到達目標1.学生が体力測定の意義、評価法の妥当性について正確な知識を習得し、対象者に応じた体力測定、評価を行うことが出来る。
到達目標2.学生が体力測定・評価を理論と実践から学び、知識や技能を修得することができる。
到達目標3.学生が体力測定・評価に関する知識や考え方を学び、理論的背景を理解し、実践できる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NA①-2 健康づくりに関する専門的知見の実践

第1回
事前学習
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
90分
授業内容
対象者の能力を把握し、体力測定の適正な条件を理解する
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第2回
授業内容
体力と運動能力の関係、年齢に伴う体力の変化、運動能力の性差について
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第3回
授業内容
局所および大筋群の筋力測定、相対負荷法、パワーの測定
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第4回
授業内容
全身持久性、柔軟性、敏捷性、平衡性の測定および評価法
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第5回
授業内容
新体力テストの測定および評価法
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第6回
授業内容
握力、上体起こし、柔軟性の測定
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第7回
授業内容
持久走テスト
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第8回
授業内容
高齢者の体力の特性
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第9回
授業内容
高齢者の体力測定での注意点
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第10回
授業内容
高齢者の持久性、筋力測定について
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第11回
授業内容
新体力テストでの65歳〜79歳への対応
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第12回
授業内容
介護予防の観点からの体力測定および評価
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第13回
授業内容
身体組成の測定の原理
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第14回
授業内容
種々の身体組成測定法
事後学習・次回事前学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
体力トレーニング論のテキストの該当箇所をよく読んでおくこと。
180分
第15回
授業内容
まとめ
事後学習
講義後に学んだことを思い出し、テキストやノートをもう一度見直す。
90分

フィードバック
毎授業の最初に前回授業の質疑に応答し、学習理解を深められるようにする。
評価方法および評価の基準
到達目標 1 授業態度、課題への積極的な取り組み 10%/30% 実習での評価 10%/30% 実技試験 15%/40%
到達目標 2 授業態度、課題への積極的な取り組み 10%/30% 実習での評価 10%/30% 実技試験 15%/40%
到達目標 3 授業態度、課題への積極的な取り組み 10%/30% 実習での評価 10%/30% 実技試験 10%/40%

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
体力トレーニング論
高松薫
大修館書店
推薦書・参考文献

履修上の助言、教員からのメッセージ
・体力測定・評価演習はその意義を理解するだけでなく、実践が伴わなければならないため、出席を重視する。
・授業のおいて安全かつ効果的に授業を進めるために様々な注意事項が説明されるので、決められたルールを遵守すること。