シラバス情報
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教員名 ： 片居木 英人
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科目名
卒業研究 0Cクラス
担当教員名
片居木 英人
ナンバリング
NDh5097
学科
2021年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 4年
学年
4年
開講期
2023年度前期、2023年度後期
授業形態
演習
単位数
4.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、卒業研究(論文）作成及び完成、提出のための指導・助言を行うものであり、卒業必修科目である。
②科目の概要
本科目は、学生各自によるテーマの設定、先行研究の整理、研究テーマに関連する学習、研究方法・手続きについての理解と習得、グループ及び個別指導の実施、卒業研究結果の報告と評価という内容により展開される。
③授業の方法（ALを含む）
本科目は演習であり、学生各自による先行研究の整理、研究テーマに関連する学習、研究方法・手続きについての理解と習得を進め、また、グループ及び個別指導の実施、卒業研究(論文）完成、報告会実施という内容により展開される。
レポート／ディスカッション／プレゼンテーション
④到達目標
到達目標 人間の尊厳と基本的人権の尊重という価値の中にある自己の社会福祉への課題についてまとめ、それを文章及び口頭で表現することができる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
KD③-1 問題解決のための専門性と倫理／KD③-2 専門的援助関係の体験的理解と自己覚知／KD③-3 地域社会・福祉社会形成へ参画する意欲
内容
本科目は、グループ指導及び個別指導により実施する。研究テーマの設定。先行研究の整理。研究方法・手続きの理解。研究テーマに関連する文献の収集および構成の明示（あらまし、目的、方法、内容・結果、考察、今後の課題など）。卒業研究の作成。結果の報告と評価。以上の内容により展開する。
各授業回における授業外学習の内容・所要時間
【事前予習】可能な限り、卒業研究テーマに関連する先行研究を収集し整理すること。(毎回時に対して90分）。
【事後学修】作成した卒業研究が今後の自分の進路にどのように関連していくか自分なりにまとめること。（毎回時に対して90分）。 フィードバック
毎回授業の報告・レポートにコメントし、理解が深められるようにする。卒業研究作成にあたっては、内容にコメントを付し、加筆修正を促し、研究の質を向上させる。
評価方法および評価の基準
到達目標 レポート課題提出（20％）、ディスカッション（20％）、卒業研究（50％）、卒業研究発表会（10％）を総合的に判断し、総合評価60点以上を合格とする。
教科書
推薦書・参考文献
授業時、適宜、指示する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
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