シラバス情報
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教員名 ： 宮内 寿彦
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科目名
コミュニケーション技術Ⅰ
担当教員名
宮内 寿彦
ナンバリング
NDc1029
学科
2021年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年
学年
1年
開講期
2023年度後期
授業形態
演習
単位数
1.00単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
法令上、介護福祉士国家資格取得後、実務経験５年以上の教員が条件。
ねらい
①科目の性格
人間福祉学科の学位授与方針１，２に該当する。
介護福祉士に必要なコミュニケーション理論・技術についての演習を行う。 「コミュケーション技術Ⅱ」、「基礎介護論Ⅰ・Ⅱ」、「介護と倫理」、「ソーシャルワーク論Ⅰ」、との関連性がある。 ②科目の概要
コミュニケーション技術Ⅰでは介護におけるコミュニケーションの基本について、（１）コミュニケーションとは、（２）コミュニケーションの基本、（３）コミュニケーションの理論と実際、について演習を展開する。
③授業の方法（ALを含む）
授業は演習を基本に、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、ロールプレイを中心に学びを深めていく。
グループワーク／ディスカッション／プレゼンテーション／レポート（表現）／ロールプレイ・模擬授業
④到達目標
介護におけるコミュニケーションの基本理念について理解・修得し、説明することができる。
コミュニケーション理論とスキルについて、理解・修得し、説明することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係（右の資質・能力を育成することを目的とする）
ND①-2 支援に関しての基本的理解／ND①-3 専門的援助関係の基本的理解と形成／ND①-4 人権尊重の理解、問題解決の方法提示
第１回
事前学習
シラバスに沿って、指定テキストの学習箇所を事前に読み、わからない用語を確認すること(各授業に対して30分)。
所要時間は記述内容を参照
授業内容
オリエンテーション 〜授業の概要〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第２回
授業内容
コミュニケーションとは（１）〜日常生活におけるコミュニケーション〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第３回
授業内容
コミュニケーションとは（２）〜日常生活におけるコミュニケーション場面〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第４回
授業内容
コミュニケーションとは（３）〜日常生活におけるコミュニケーション手段〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第５回
授業内容
コミュニケーションの基本（１）〜介護福祉士に求められるコミュニケーション能力〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第６回
授業内容
コミュニケーションの基本（２）〜介護福祉士に求められるコミュニケーションスキル〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第７回
授業内容
コミュニケーションの基本（３）〜介護福祉士に求められるコミュニケーションスキル〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第８回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（１）〜自己紹介と他者紹介〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第９回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（１）〜自己紹介と他者紹介〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第１０回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（３）〜自己開示〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第１１回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（４）〜伝達演習〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第１２回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（５）〜価値交流〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第１３回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（６）〜交流分析と自己覚知〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第１４回
授業内容
コミュニケーションの理論と実際（７）〜リーダーシップ理論〜
事後学習・次回事前学習
授業で行った指定テキストの学習箇所を再度読み、わからなかった用語の理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
第１５回
授業内容
まとめ
事後学習
本授業で行った指定テキストの学習箇所をフィードバックし、理解を確認すること(各授業に対して60分)。
所要時間は記述内容を参照
フィードバック
毎授業の最初に前回授業の質疑及び内容を確認し、学習理解を深められるようにする。
評価方法および評価の基準
２つの到達目標について、筆記試験の設問（各課題設問４０点×２＝８０点）と課題レポート２０点において総合評価６０点以上を合格とする。
教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
最新 介護福祉士養成講座 ５ コミュニケーション技術
介護福祉士養成講座編集委員会＝編集
中央法規
978-4-8058-5765-6
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
多様な障害に応じたコミュニケーションスキルの習得への興味を持つことが学修意欲につながります。
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