シラバス情報

科目名
英語Ⅰb EC3クラス
担当教員名
三角 成彦
ナンバリング
NEg1032
学科
2020〜2023年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 1年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2022年度後期
授業形態
演習
単位数
1単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
この科目は全学共通科目「外国語(基礎科目)」領域の選択必修科目であり、英語によるコミュニケーションのための基礎的英語能力の育成を目指すものである。
②科目の概要
スピーキングとライティングも含めた四技能の総合的深化・改善をめざしつつ、具体的には特にリスニングとリーディングに重点を置いて英語によるコミュニケーションのための基礎的な英語運用能力の育成・向上をはかる。
③授業の方法(ALを含む)
前期に引き続き、予習として1000語前後のテクストの読み込みと、150語程度の英文の聞き取り×2とを課す。授業の始めにそれにもとづく小テストを行ったうえで、より詳細な分析(精読・聴解)とを行う。復習としては内容を理解した上でテクストの音読と、音声のリピーティング+シャドウィングとが求められる。
ミニテスト
④到達目標
(1)教養層向けに書かれた強度のある英文を辞書を用いて読解できるようになる。
(2)標準的な英語で語られたあるトピックについての話を聴き取れるようになる。
(3)理解した内容について、簡単な英語で説明することができるようになる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE①-1 読み解く力/NE⑤-4 論理的思考力/K⑤-3 外国語コミュニケーション

第1回
事前学習
前期に扱った英文の読み返しと音声の聞き返しとを行うこと(45分)。
45分
授業内容
1後期開始時点における読解・聴解能力を把握するための小テスト。2小テストの英文の説明・精読。
事後学習・次回事前学習
小テストで用いたテクストの音読(各文の構造と意味とを意識しながら)。配布する次回用テクストの読み込み、音声を聞くこと。
45分
第2回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第3回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第4回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第5回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第6回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第7回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第8回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第9回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第10回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第11回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第12回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第13回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第14回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習・次回事前学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分
第15回
授業内容
事前学習で課したテクストと音声をもとにした小テスト。両者の詳細な確認。
事後学習
事後学習:今回のテクストの読み直しと音読(30分)。音声のリピーティング+シャドウィング(二回以上=15分)
次回事前学習:配布する次回用テクストの読み込み(35分)、音声を聞いておおまかな内容をつかんでおくこと(10分)。
45分

フィードバック
小テストはその場で採点する。事前学習のテクストと音声は授業内で解説する。
評価方法および評価の基準
期末試験(100%):100点満点の期末試験を課し、60点以上で合格とする。

教科書
推薦書・参考文献
毎回英和辞典を必ず持参すること(電子辞書でも紙の辞書構わない)。

履修上の助言、教員からのメッセージ
前期に引き続き、中等教育までで扱われてきたものとは異なり、語彙・文法面ではわかっても内容について自ら考ることなしには理解できない英文・英語の音声と触れることになります。準備・授業ともに大変かもしれませんが、ながく知的財産として残るような学びを提供するつもりです。単なる出席という意味ではなく、積極的な授業参加を期待します。