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 教員名 : 安達 宏之 
						
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					 科目名 
							くらしのなかの日本国憲法 1Bクラス 
							担当教員名 
							安達 宏之 
							ナンバリング 
							NEd1026 
							学科 
							2020〜2023年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 1年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							教職課程の必修科目であり、人権保障の根本法となる日本国憲法の理念と精神、その内容の全体像を理解する。共通科目「社会に生きる」「地域と社会を学ぶ」領域の科目である。 
							②科目の概要 
							国内外で生起する人権問題や憲法を取り巻く政治状況を具体的に取り上げ、憲法全体への理解を深めていく。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							教科書を使用した講義を基本に、課題を提起して質疑応答を織り交ぜながら、学びを深めていく。 
							レポート/ディスカッション 
							④到達目標 
							1 日本国憲法の基本原理と概要を理解することができる。 
							2 憲法状況について人権保障の観点から考える思考を学ぶことができる。 3 主権者の一人として市民生活を営んでいくために、社会問題について自ら考える力を習得することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NE①-1 読み解く力/NE⑤-2 課題解決能力/NE⑤-4 論理的思考力 
							第1回 
							
						事前学習 
							シラバスを確認するとともに、テキストの目次を中心に読み、本授業の全体像をイメージする。 
							授業内容 
							第1回:憲法とは何か 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							第2回:日本国憲法の制定過程 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							第3回:日本国憲法の基本原理 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							第4回:基本的人権の種類と内容(1) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							第5回:基本的人権の種類と内容(2) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							第6回:基本的人権の種類と内容(3) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							第7回:基本的人権の種類と内容(4) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							第8回:基本的人権の種類と内容(5) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							第9回:平和主義 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							第10回:国民主権 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							第11回:権力分立 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							第12回:財政と租税 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							第13回:地方自治 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							第14回:憲法改正 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前予習】授業終了時に告げられる次回授業のテキスト箇所を通読し、当該箇所の論点や自らの見解をまとめる。 
							【事後学習】今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							第15回:まとめ 
							事後学習 
							今回授業のテキスト箇所を通読し直すとともに、授業内容を振り返り、当該箇所の論点や自らの見解を再確認する。 
							180分 
							フィードバック 
							授業中の質疑応答において提起された質問や意見についてはその都度コメントを加える。また、その後の授業においても、必要に応じて取り上げていく。 
							評価方法および評価の基準 
							授業への参加度30%(毎回の講義において質問をするので積極的に議論に参加する)、レポート70%とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1 授業への参加度10%/30% レポート10%/70% 到達目標2 授業への参加度10%/30% レポート30%/70% 到達目標3 授業への参加度10%/30% レポート30%/70% 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						『【改訂新版】日本国憲法へのとびら(2訂)』 
							片居木・福岡・長野・安達著 
							法律情報出版 
							推薦書・参考文献 
							
						履修上の助言、教員からのメッセージ 
							特に人権について、実際の社会状況を確認しながら学んでいきます。 
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