シラバス情報

科目名
コミュニケーション演習 EA1クラス
担当教員名
竹之内 修、向後 朋美
ナンバリング
NEa1002
学科
2020〜2023年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 1年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2022年度前期
授業形態
演習
単位数
1単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
本科目は、全学部全学科の共通科目の領域「ゼミナール」の必修科目である。英語コミュニケーションに必要な4技能(聞く・読む・話す・書く)の基礎力育成を目指す科目である。
②科目の概要
本科目では、コミュニケーション技術向上のための基礎的能力の構築を目標とする。4技能の中でも特にリスニングとスピーキングに主体を置き、高校までに習得した「知識」としての英語を実際のコミュニケーションにおいて「道具」として使えるようになるための訓練を行う。
③授業の方法(ALを含む)
本科目では、日本語は使用せず、英語のみでコミュニカティブに学生参加型の授業を行う。
【実技】【グループワーク】【プレゼンテーション】【PBL】
グループワーク/プレゼンテーション/その他(記述内容参照)
④到達目標
本科目で扱うトピックは、日々の活動、食べ物、住んでいる町や身近な人物の描写、過去の出来事や未来の予定などで、主に以下の内容を到達目標とする。
(1)英語に対する苦手意識を克服することができる(楽しみながら英語を使うことに慣れることができる)
(2)身の回りの事象をセンテンスレベルで表現できるようになる
(3)個々の発音・アクセント・イントネーションを聞き分け、単語・句レベルで英語らしい発音を身につけることができる
(4)基礎的なプレゼンテーション技術を学び、人前で話す自信を身につけることができる
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE⑤-1 課題発見・分析能力/NE⑤-2 課題解決能力/NE⑦-4 コミュニケーション能力

第1回
事前学習
授業(事前動画)内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
授業内容
初対面での挨拶、クラス内で使用する英語 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第2回
授業内容
指示に従う、指示を与える 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第3回
授業内容
所有物について話す、部屋について話す、発音強化練習1 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第4回
授業内容
日々の活動について話す、発音強化練習2 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第5回
授業内容
人物を描写する、性格や性質を描写する 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第6回
授業内容
余暇活動を描写する、頻度と習慣について話す、週末の活動について話す、発音強化練習3 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第7回
授業内容
食品を描写する、数や量についてたずねる、食習慣について話す 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第8回
授業内容
日本のものを描写する、発音強化練習4 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第9回
授業内容
屋内のものを描写する、位置についてたずねる、家を描写する 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第10回
授業内容
過去形の復習、過去の出来事について話す、週末の活動を描写する、発音強化練習5 
【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第11回
授業内容
プレゼンテーション準備 【PBL】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第12回
授業内容
スポーツやエクササイズに関する語彙、アクティビティを描写する、好きな活動について話す 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第13回
授業内容
プレゼンテーション練習、本番 【実技】【PBL】【プレゼンテーション】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第14回
授業内容
未来を表す表現、将来の夢について話す 【実技】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
[次回事前学習] 授業内で課された宿題を実施して授業に臨むこと(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照
第15回
授業内容
復習 【実技】【グループワーク】
事後学習
授業内で学んだ英語表現を毎回ノートに記録して繰り返し復習すること(30分〜1時間程度)
所要時間は記述内容を参照

フィードバック
会話演習、質問を書かせる、ミニレポートなどのクラスルームアクティビティにおいて、講師が授業内で適宜コメントを与える
評価方法および評価の基準
到達目標(1)…英語運用能力(5%/30%)、プレゼンテーション(5%/20%)、授業への参加態度(10%/50%)
到達目標(2)…英語運用能力(5%/30%)、プレゼンテーション(5%/20%)、授業への参加態度(10%/50%)
到達目標(3)…英語運用能力(10%/30%)、プレゼンテーション(5%/20%)、授業への参加態度(15%/50%)
到達目標(4)…英語運用能力(10%/30%)、プレゼンテーション(5%/20%)、授業への参加態度(15%/50%)

総合評価60点以上を合格とする。各項目は以下の評価基準に基づいて評価される。
英語運用能力…理解力・発音・文法の正確さ・流暢さなどの総合的オーラルコミュニケーション能力
プレゼンテーション…文章の構成力や内容・発表態度等
授業への参加態度…クラス内活動への自主的参加度・日本語に頼らず英語を積極的に使う態度・与えられたタスクや宿題への積極的取り組み等

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
English Firsthand Access 5th Edition
Helgesen, Brown, and Wiltshier
Pearson
9789813130203
推薦書・参考文献

履修上の助言、教員からのメッセージ
毎回の授業の前後と*English Challengeの時間帯に質問を受け付ける。授業についていけないと感じる場合や、宿題・課題の実施に困難を感じる場合は遠慮なく申し出ること。以下のような簡単な英文で話しかけて欲しい。
"I don't understand this question / word. Can you help me?" "Can you help me with this homework / exercise / presentation draft?"

*English Challenge:各担当講師が毎日1コマ時間を設ける、フリートークの時間。授業に関することのみならず、話題は自由。自分の授業担当講師以外の講師への参加も自由。
(ただし、履修学生数が増えた場合は設定できない場合があります。)