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 教員名 : 安達 一寿 
						
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					 科目名 
							文書作成基礎 2Aクラス 
							担当教員名 
							安達 一寿 
							ナンバリング 
							SAi1004 
							学科 
							2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							演習 
							単位数 
							2単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							本科目は、社会情報デザイン学科の専門科目「情報」の領域に該当する卒業要件選択科目である。社会のあらゆる分野で基礎となる基本的な情報活用能力を学修する。前期の情報処理演習Ⅰで学んだことを基に資格試験に挑戦することができる技術を身に付ける。その成果としてMOS(Microsoft Office Specialist)Word 365 & 2019 資格試験のExpertの合格を目指す。 
							②科目の概要 
							Wordを使って、実際的なビジネス文書の作成方法やWordの高度な活用方法など実践的なスキルを習得し、最終的にはMOS Word 365 & 2019 資格試験のExpert資格に合格相当の力を身に着ける。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							第2回〜第6回では,教科書に沿って文書編集を行う.第7回〜第15回では,教科書にある模擬試験を解答する. 
							実技、実験/ICT 
							④到達目標 
							Wordの様々な機能を活用して実践的なビジネス文書を作成することができる。 
							Wordの持つ高度な機能を知り、必要に応じて利用することができる技術を修得する。 MOS Word 365 & 2019 資格試験のExpert試験に挑戦し、合格できる能力を修得する。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							SA①-2 情報活用技術の修得/KH③-2 主体的学修/KJ①-4 表現技術 
							第1回 
							
						事前学習 
							シラバスの確認 
							90分 
							授業内容 
							ガイダンス(授業の進め方、試験内容の紹介など) 
							事後学習・次回事前学習 
							利用環境の準備 
							180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							文書のオプションと設定の管理(1): 文書とテンプレートの管理する 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							文書のオプションと設定の管理(2): 共同作業用に文書を準備する、言語オプションを使用する、設定する 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							高度な編集機能や書式設定機能の利用 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							ユーザー設定のドキュメント要素の作成 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							高度なWord機能の利用 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							学習モードでの模擬試験解答: 模擬試験1 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							実践モードでの模擬試験解答: 模擬試験1 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							学習モードでの模擬試験解答: 模擬試験2 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							実践モードでの模擬試験解答: 模擬試験2 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							学習モードでの模擬試験解答: 模擬試験3 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							実践モードでの模擬試験解答: 模擬試験3 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							学習モードでの模擬試験解答: 模擬試験4 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							実践モードでの模擬試験解答: 模擬試験4 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							【事前学習】教科書の次回の演習内容を読み、内容を理解し自分なりに纏めてておく。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							実践モードでの模擬試験解答: 模擬試験5 
							事後学習 
							【事後学習】取り扱った内容を見直し、新しく学んだ機能を各自復習しておく。特に、確認問題でできなかったところは、戻って学修しなおしておく。 
							180分 
							フィードバック 
							授業中に進めた課題の提出物に寄り、各自の理解度を把握し、次回の授業時に個々の学修の理解が深められるようにする。 
							評価方法および評価の基準 
							第2回〜第6回 実施状況と第7回〜第14回に実施する模擬試験の得点により、以下の到達目標を測定する。 
							・Wordの様々な機能を活用して実践的なビジネス文書を作成することができる。 ・Wordの持つ高度な機能を知り、必要に応じて利用することができる技術を修得する。 ・MOS Word 365 & 2019 資格試験のExpert試験に挑戦し、合格できる能力を修得する。 模擬試験: 20点×5回=100点,合計点が60点以上を合格とする. 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						よくわかるマスター MOS Word 365 & 2019 Expert 対策テキスト&問題集 
							FOM出版 
							FOM出版 
							978-4-86510-448-6 
							推薦書・参考文献 
							
						履修上の助言、教員からのメッセージ 
							MOS検定を学内で実施する.教科書にある模擬試験を解くことで,検定合格に必要な知識と技術を身につけることができる。 
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