教員名 : 北原 俊一
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科目名
Webページ作成応用
担当教員名
北原 俊一
ナンバリング
SAi3004
学科
2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年
学年
2年
開講期
2022年度後期
授業形態
演習
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科専門科目「情報処理」領域の選択科目である。情報伝達手段やインターフェース技術として広く使われるWebページの作成技術,特に動きのあるWebページの作成技術について学ぶ。
②科目の概要
動きのあるWebページの基本的な構成技術であるプログラミング言語JavaScriptの使い方を修得する。Webページ記述言語であるHTMLやCSSの書き換え・機能追加などをJavaScriptで行うことを学び,その後 JavaScriptのライブラリであるjQueryの基本を学ぶ。
③授業の方法(ALを含む)
・授業前に資料をよく読んでおく。また、必要に応じてそれ以前の内容にも目を通す。
・資料を参照しながら、PC上で演習を行う。 ・操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。 ・授業後に資料を改めて読み、内容を再確認する。 リアクションペーパー/実技、実験/レポート
④到達目標
1. JavaScriptのプログラムを記述して,動きのあるWebページを作ることができる
2. JQueryのプログラムを記述して,その特徴を生かしながら動きのあるWebページを作ることができる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-2 情報活用技術の修得
第1回
事前学習
事前に配布される資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。
90分
授業内容
オリエンテーション,簡単なJavaScriptプログラムの作成【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第2回
授業内容
アラート,確認ボックス,if構文【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第3回
授業内容
確認ボックス,変数,四則演算【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第4回
授業内容
比較演算子,論理演算子【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第5回
授業内容
繰返し構文 while【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第6回
授業内容
繰返し構文 for, do…while,配列【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第7回
授業内容
連想配列,イベント【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第8回
授業内容
ID属性,条件分岐,switch【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第9回
授業内容
関数,開発者ツール【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第10回
授業内容
オブジェクト指向【実技,レポート,リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第11回
授業内容
jQuery,クリックすると開くツールボックス【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第12回
授業内容
開閉できるツールボックス,ボタンをロールオーバーする【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第13回
授業内容
拡大画像のポップアップ表示,複数画像のポップアップ表示【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第14回
授業内容
フォームの入力チェック【実技】
事後学習・次回事前学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
配布資料を読み、理解が難しいところを把握しておく。 180分
第15回
授業内容
アニメーション【実技,レポート,リアクションペーパー】
事後学習
操作した成果をファイルの形にまとめて提出する。さらに資料を改めて読み,内容を再確認する。
90分
フィードバック
成果物についてフィードバックを行う。
評価方法および評価の基準
到達目標1. 課題への取り組み(6点×9回 54%),小レポート(8%)
到達目標2. 課題への取り組み(6点×5回 30%),小レポート(8%) ファイル形式で成果物の提出を求め、得点化し、100点満点で60点以上を合格とする 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
使用しない。授業前に資料を配布する。
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
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