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 教員名 : 安達 一寿 
						
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					 科目名 
							現代社会プロジェクト 1Aクラス 
							担当教員名 
							安達 一寿 
							ナンバリング 
							SAc4002 
							学科 
							2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年 
							学年 
							3年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							演習 
							単位数 
							2単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							社会情報デザイン学科専門科目(必修) 「企画構想科目」領域で、演習や卒業研究に向けての学修を進める科目である。 
							②科目の概要 
							学生主体でプロジェクトに取り組み、コミュニケーション力、グループワーク力、プロジェクト遂行力等の能力を向上させ、各自の専門の学びの意味をより深く認識することを狙いとする。 
							また、卒業研究につながる演習として、メディアと教育、社会に関する様々な事柄を中心にプロジェクトを設定する。 対象となる教育の方法や社会の状況を知り、検討する必要がある。 ③授業の方法(ALを含む) 
							テーマを設定し、研究活動を進める。 
							グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/PBL/創作、制作/論文/ICT 
							④到達目標 
							・メディアと教育に関する理論背景を説明することができる。 
							・課題の設定やその解決策を考案できる。 ・関連するICT技術を習得し、データ分析や教材開発ができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							SA③-1 課題解決への実践力の修得/SA③-2 柔軟な思考力と発信力の獲得/SA③-3 連携・協働する力の獲得 
							内容 
							プロジェクトの遂行に必要な専門知識を調査などを通して学修する。また、問題の解決に必要なICT技術を演習を通して修得する。 
							各授業回における授業外学習の内容・所要時間 
							各回ごとに各自でテーマ設定を行うので、そのことに対する予習や振り返りのまとめを行う。 
							予習と復習併せて、各回180分程度の授業外学修時間が目安となる。 フィードバック 
							追究するテーマを設定し、それに関する調査分析、発表について、授業内にフィードバックをおこなう。 
							評価方法および評価の基準 
							課題の状況、および日常の学習の状況で判断する。当然のことながら、毎回出席すること。 
							合計60%以上で合格とする。 ・日常のゼミでの取り組み状況 30% ・メディアと教育に関する理論背景を説明することができる。 →プレゼンテーション 20% ・関連するICT技術を習得し、データ分析や教材開発ができる。 →課題レポート 50% 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						授業時に指示をする 
							推薦書・参考文献 
							
						授業内で指示する 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							空き時間などは積極的に学習の機会を作り、目的意識を持って問題に取り組んでほしい。 
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