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 教員名 : 鹿又 伸夫 
						
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					 科目名 
							社会調査法A(量的調査) 
							担当教員名 
							鹿又 伸夫 
							ナンバリング 
							SAb2002 
							学科 
							2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科 基礎科目群の社会学基礎科目(選択科目)で、社会調査の基礎知識と手法を扱う科目である。 
							②科目の概要 
							授業前半では社会調査の基礎としてその種類と方法、測定方法、質問紙(調査票)作成などを概説する。また授業後半では、カテゴリー変数と量的変数の基礎的統計分析について解説と実習を行う。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							前半の社会調査の基礎的概説では講義形式で行う。後半の統計的分析については実習も取り入れた授業とする。また、実習によって作成する課題レポートを複数回出す。 
							レポート/実習・インターンシップ 
							④到達目標 
							様々な社会調査の方法についてその特徴(長所と短所)を理解する。また基礎的統計分析(統計量)についてその原理を理解する。 
							⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							SA①-1 社会の動向を把握する力の修得/SA①-2 情報活用技術の修得 
							第1回 
							
						事前学習 
							【事前学習】PCの操作に慣れておく。 
							90分 
							授業内容 
							オリエンテーション 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							社会科学と実験 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							社会調査の種類と方法(量的調査と質的調査) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							概念・変数・測定 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							測定と変数 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							調査票調査と調査計画 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							調査票作成(設問作成) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							標本抽出 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							カテゴリー変数の分析と検定 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							量的変数の分析1:平均、分散、標準偏差 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							量的変数の分析2:標準化 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							量的変数の分析3:相関係数 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							量的変数の分析4:回帰分析 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							調査計画の作成実習 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							【次回前学習】次回授業で扱う内容を予習する。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							まとめ 
							事後学習 
							【事後学習】授業でおこなった内容を復習して確認する。   
							90分 
							フィードバック 
							課題レポートについて、講評・コメントする。 
							評価方法および評価の基準 
							実習課題(60%)、期末課題(40%)として総合評価60点以上を合格とする。 
							教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						指定しない 
							推薦書・参考文献 
							
						授業で紹介する。 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							(1)統計分析については、欠席した回の内容を次回までに自習しないと、次回からの内容を理解できなくなります。そのため、欠席した回の内容についての自習が必要になります。(2)統計分析の実習ではExcelまたはSPSSを使用しますが、スマホやタブレットでは操作が困難なため、PCでの自習ができない方には履修を勧められません。 
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