教員名 : 鳥越 信吾
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科目名
現代社会論
担当教員名
鳥越 信吾
ナンバリング
SAb2001
学科
2020年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年
学年
1年
開講期
2022年度後期
授業形態
講義
単位数
2単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
社会情報デザイン学科必修の専門科目のうち、「学部基礎科目」「社会学基礎」領域に属する科目である。現代社会の各領域についての社会学的知見を学修する。
②科目の概要
本講義では、家族や教育、労働などの具体的なテーマに沿って基礎的な社会学的知見を習得することで、現代社会を読み解くための思考の枠組みを獲得することを目標とする。
③授業の方法(ALを含む)
本科目では、講義による解説を中心とする。授業終了時にリアクションペーパーの提出を求める。
リアクションペーパー/レポート
④到達目標
・教育社会学や家族社会学などいくつかの連字符社会学の基本的知見を獲得することができる。
・現代社会で生じている様々な問題を認識し、それらについて分析・説明することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-1 社会の動向を把握する力の修得/SA①-4 多様な社会的ニーズの理解する力の修得
第1回
事前学習
指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。
90分
授業内容
イントロダクション【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第2回
授業内容
教育の社会学①再生産論【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第3回
授業内容
教育の社会学②現代の学歴と分断【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第4回
授業内容
教育の社会学③学校と人間関係【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第5回
授業内容
家族の社会学①家族の国際比較【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第6回
授業内容
家族の社会学②家族の歴史的比較【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第7回
授業内容
家族の社会学③結婚の歴史的変遷【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第8回
授業内容
家族の社会学④恋愛の歴史的変遷【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第9回
授業内容
映像で見る現代社会【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】見た映像を自分なりに分析してみる。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第10回
授業内容
経済と労働の社会学①ポスト工業社会と感情労働【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第11回
授業内容
経済と労働の社会学②長時間労働【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第12回
授業内容
経済と労働の社会学③非正規雇用【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第13回
授業内容
現代社会の諸問題①【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第14回
授業内容
現代社会の諸問題②【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
【事前学習】指示された参考文献を読み、自分なりの意見をもっておく。 180分
第15回
授業内容
社会学の基本視角【リアクションペーパー】
事後学習
【事後学習】配布されたレジュメを読み直し、理解を深める。
180分
フィードバック
各回の冒頭で提出課題へのコメントを行う。
評価方法および評価の基準
各授業回に指示する課題への取り組み(30%)と期末レポート(70%)で評価し、総合評価60点以上を合格とする。
それぞれの到達目標に対する評価方法および割合は下記の通り。 到達目標1 各回の課題30%/30% 期末レポート70%/70% 到達目標2 各回の課題70%/30% 期末レポート30%/70% 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
教科書は使用しない。適宜資料を配布する。
推薦書・参考文献
長谷川公一・浜日出夫・藤村正之・町村敬志著、2019、『社会学(新版)』有斐閣
履修上の助言、教員からのメッセージ
授業中の私語は禁止とする。
学生の関心によって授業の進度および内容が変化することがある。 |