| 
					 
 教員名 : 古関 美保子 
						
  | 
				
					 科目名 
							エアロビック運動Ⅰ(水泳・水中運動) 
							担当教員名 
							神山 真澄、古関 美保子 
							ナンバリング 
							学科 
							2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							実習 
							単位数 
							1単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							この科目は食物栄養学科で取得できる「健康運動実践指導者」の資格科目であり、資格を取得するためには必修科目となる。 
							②科目の概要 
							健康運動実践指導者の資格を習得するために必要な、エアロビック運動について理論を学び、実際に実技を通して習得する。 
							エアロビック運動における水泳・水中運動に必要な基本知識を学習し、技術を習得する。また水とからだの衛生環境から、水泳をおこなう環境、救急法などの安全対策について習得する。 ③授業の方法(ALを含む) 
							水中運動の理論を学び、実技を行う 
							リアクションペーパー/実技、実験/レポート 
							④到達目標 
							水中運動をいろいろな対象者に対して指導できるようになる 
							⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							内容 
							1.オリエンテーション 
							2.水とからだの衛生および環境について 3.エアロビック運動(水泳・水中運動)の基本 4.エアロビック運動の実際1(水中運動での抵抗感) 5.エアロビック運動の実際2(水中運動での心拍数と運動強度) 6.エアロビック運動の実際3(水中運動での運動・動作) 7.エアロビック運動の実際4(水中運動での運動プログラムの作成) 8.エアロビック運動の実際5(水中運動での運動プログラムの実施) 9.エアロビック運動の実際6(水中運動での呼吸法および身体各部位の動作) 10.エアロビック運動の実際7(水中運動での各種泳法) 11.エアロビック運動の実際8(水中運動でのエネルギー消費、運動強度の理解) 12.救急法などの安全対策 13.実技試験(4分間の運動プログラムの実践) 14.実技試験(4分間の運動プログラムの実践) 15.筆記試験 実技は学外のプールでおこなう 各授業回における授業外学習の内容・所要時間 
							各授業ごとに理論を復習し、指導できるように実技の練習を行う。 
							フィードバック 
							各回の授業においてわからなかったところや目標に到達できなかったところについては担当教員からフィードバックがある 
							評価方法および評価の基準 
							通常の授業態度60%、実技及び筆記試験40%とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							三分の二以上の出席で評価を受けることができる。実技、筆記試験でわからないことがあったらフィードバックする 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						健康運動指実践指導者養成テ キスト 
							健康体力づくり事業財団 
							健康体力づくり事業財団 
							推薦書・参考文献 
							
						履修上の助言、教員からのメッセージ 
							 |