| 
					 
 教員名 : 松永 修一 
						
  | 
				
					 科目名 
							言語学入門 
							担当教員名 
							松永 修一 
							ナンバリング 
							EDg1042 
							学科 
							2020〜2023年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年/2021年度 大学 非正規生 科目等履修生 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 1年/2020〜2023年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年/2020〜2023年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 1年/2020〜2023年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							この科目は、⽂芸⽂化学科の学びの基盤となる「専門基幹科目」で「日本語・日本文学基礎科目」の選択科目です。 
							「ことば」に関⼼を持つと共に、社会に出てからも役⽴つ技術の基礎を学ぶ科⽬でもあります。 ②科目の概要 
							特に気づくこともなく使っている⾝の回りのことばやコミュニケーションを、何で?どうして?を⼤切に⾔語研究でわかってきたさまざまな成果を元に考察していきます。 
							情報のインプットだけでなく、情報の⽬利きとして⽣きることの楽しさについても考えます。みなさんの様々なアイデア・思考を期待します。⼤学での学び・気づきのきっかけとする。 ③授業の方法(ALを含む) 
							講義だけでなくワークショップスタイルの対話型授業で⾏う。 
							⾃律的学びの確⽴を⽬指す「学び合い」、「リフレクションフォーム」による振り返りのルーティン化を行います。 リアクションペーパー/グループワーク/その他(記述内容参照)/ICT 
							④到達目標 
							到達目標1:単なる知識の伝授だけでなく、ことばを通して考えるプロセスを身につける。 
							到達目標2:⾝近なものの中に問いを⽴てることの習慣化を⽬指す。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							ED①-2 文学・芸術・文化に関する知識/ED②-1 自己・自文化理解、客観的分析/ED②-2 他者・多文化理解、共感的分析 
							第1回 
							
						事前学習 
							リモートでの受講ができるように自宅でのコンピューター、Webカメラ、マイクなどが機能するか準備を行う。授業を受けるためのインストラクション(オリエンテーション時に配布)を熟読し、受講前アンケートにQRコードからアクセスし登録を行う。 
							シラバスを読む。 90分 
							授業内容 
							ガイダンス・インストラクション(「言語学入門」での学びの構え、型を学ぶ)	【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							言語とは何か(1):自分の身の回りにある言語の???を探せ! 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							言語とは何か(2):言語と思考 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							言語の分布と特徴:世界の言語の分類 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							音声言語の特徴(音の分析):発声の仕組み,子音,母音,聴覚音声学 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 第6回 
							
						授業内容 
							音声研究の応用:音声研究がどのように社会に活かされているのか 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							世界の文字の概観:発生と分化 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							世界の言語の様々な現象を考える 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事前学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							人間の言語能力1:言語獲得,言語習得 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事前学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							人間の言語能力2:大脳と言語、失語症 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							言語変化1:社会と言語の関係 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							言語変化2:ピジン・クレオール、言語の消滅 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業で取り扱った内容を見直し、新しく学んだことや発見したことを振り返りリフレクションシートとしてまとめる。課題に取り組む。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							認知と言語 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							言語学は何の役に立つのか 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							総リフレクション、最終のグループでのシェアを行う。 
							【ディスカッション】【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習 
							ノートテイクのアーカイブ化を行い提出する。 
							180分 
							フィードバック 
							必要に応じて、授業中、あるいはTeamsを用いたメッセージによるフィードバックを行う。 
							評価方法および評価の基準 
							毎回の授業における貢献度・グループワークへの積極的取り組み(30%)、授業内課題への取り組み(30%)、小レポート・リフレクションフォーム(40%)を単位認定の基準とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1 毎回の授業における貢献度・グループワークへの積極的取り組み(10%/30%)、小レポート・リフレクションフォームのクオリティ(40%/40%) 到達目標2 毎回の授業における貢献度・グループワークへの積極的取り組み(10%/30%)、授業内課題への取り組み(15%/30%) 到達目標3 毎回の授業における貢献度・グループワークへの積極的取り組み(10%/30%)、授業内課題への取り組み(15%/30%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						特に無し 
							推薦書・参考文献 
							
						授業中に適宜紹介します。 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							情報のインプットだけでなく、情報の⽬利きとして⽣きることの楽しさについても考えます。みなさんの様々なアイデア・思考を期待します。⼤学での学び・気づきのきっかけとなると良いですね。 
							座学による知識の享受だけでなく、Step by Stepで⾃律的な学びの姿勢を⾝につけ、学⽣同⼠の学び合いの機会を活かしながら成⻑していきましょう。  |